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Stavangerflint&Figgjoデザイン

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Stavangerflint&Figgjoのデザインを集めました。楽しんでいただけたなら嬉しいです!
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#ビンテージ

Stavangerflint & Figgjo

ノルウェーで出会ったデザイン 私が夢中になって集めたものを これから一つずつ紹介します ただただ、そのデザインを愛でるのを目的とします 食器の大きさや値段の記載はナシ! あとはフリガナをふりません(ノルウェー語のまま楽しみましょう) 古いもの、数が限られているもの、壊れずに形残っているもの こんな素敵なデザインをした作家をリスペクトします どうぞ、いろいろなデザインを見て楽しんでください

Hedda

作品名:Hedda 年代:1977年 作者:Rolf Frøyland (1926~) 、Figgjoでの活動(1945~1994年頃) 特徴:茶色と黒色、花 製品:カップ&ソーサー、バターケースなど 茶色と黒の花模様という点で、Frøyaと少し似ています  裏印:Figgjo(1970年からのマーク)

Rondo

作品名:Rondo 年代:1950年 作者:Rolf Frøyland 特徴:金縁、小さな幾何学模様、シンプル 製品:カップソーサー  出典:Stavanger Aftenblad 写真::Jonas Haarr Friestad Rolf Frøylandのかなり古いデザインではないかと思われます 金縁で高級感があり、その昔のヨーロッパ感がしますね。 一流ホテル仕様のようですね~

Ruth

作品名:Ruth 年代:1960年代 作者:Rolf Frøyland 特徴:ブルーとグレー、幾何学模様、ダイヤ柄 製品:プレート、カップ&ソーサー  引用:Stavanger Aftenblad 写真::Jonas Haarr Friestad 何十年前のデザインですが、とても洗練されてスタイリッシュですね。 ホテル、レストランで使われた製品だと思います。 シンプルでキリリとして使いやすそうです。 現在のFiggjoはとにかくシンプル、真っ白なものが主

Safran

作品名:Safran 年代:1970年代 作者:Rolf Frøyland 特徴:オレンジ、イエロー、花柄 製品:プレート、カップ&ソーサー  出典:Stavanger Aftenblad 写真::Jonas Haarr Friestad Figgjoは1970年ごろからスタイルをブラウンとオレンジに変えました。Safranは花びらをオレンジ系で図案化して簡単に表し、当時は新鮮な装飾だったそうです。 デザインに関連したわかりやすい名前でもあり、 Rolf Fr