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ロボトミーコーポレーション、愛する職員について語る

※以下MODE.G.Oがありますので苦手な方はブラウザバックを推奨します

生い立ち

彼は平凡とした家庭に生まれた。
子供の頃の性格は穏やかで、周りから好かれる人間だった。
しかし、ある日を境に両親が離婚し母と2人で暮らすことになった。
母は毎日彼のために一生懸命働いていてラインハルトは常に1人だった。
ラインハルトは
「母は僕のために働いて育ててくれている。その頑張りを僕は無駄にはできない!」
という思いから勉学に励み、学校では常にトップの存在だった。
また、運動神経も抜群であり、できないスポーツはなかった
15歳からは母を少しでも楽をさせたいという思いからアルバイトをはじめ、学校に通いながら夜遅くまで働いた。
しかし、20歳の時母が職場で倒れてしまった。
病院に連れて行ったラインハルトだったが、かなり母の様態が悪く入院しないといけない状況だった。
しかし、ラインハルトにはお金がなかった。だからラインハルトは諦め、絶望しながら母を連れて家に帰った。
次の日、ラインハルトが街を歩いていると見たことのない路地があった。ラインハルトはそこに引き寄せられるように入っていくとそこには看板があった。
「ロボトミー社で働く人材募集中」
と しかもこの会社で働くとかなり多い給料がもらえるらしい。現在のラインハルトにこの会社に入らないという考えはなかった。
そして今に至る

私(プレイヤー)の思い

mintia(プレイヤー)です。始めたばかりのゲームで何もわからない状態の私とともに一緒に働いてくれた思い入れのある職員です。
彼はコントロールチーム→情報チーム→安全チーム→教育チームといろいろな部署に異動させましたが、最終的に
「やっぱり初期職員なんだしコントロールチームのチーフにさせたいな」
という思いが出てきたのでコントロールチームに配属しています。
E.G.Oは武器はミミック、防具はラブを装備させていましたが、終末鳥鎮圧後はやはりこのゲームのリーダー格として黄昏を装備させました。
個人的にはこのちょっと目つきが悪いところが大好きです。
元々優しかったラインハルトですが、この会社に入ってブラックな面を見てしまい、
「このままだと自分が狩られてしまう」
と思い、性格等が変わった結果今のラインハルト君になりました
現在の性格はリーダーシップがあってちょっと厳しいですが、時々優しさも見せます。
これからもたくさんお世話になる職員だと思います!

初期職員ラインハルト

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