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無人島の住人みたいな気持ちになる日

いつの日かの下書きを記事にあげました(^^)


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転勤転居で常にアウェイ感の中を生きてきている私。
転居生活はそれなりに楽しい♪
強制終了・強制スタートがつきまといますが。


しかし、どうしても不安になる日があります💦
無人島にひとりぼっちにされたような感覚に陥る日。(実際は無人島ではありません。笑)

それは、この場で頼れる唯一の人“夫“が出張で不在の時。

特に、夜はなんとも言えない不安感に襲われる。
何か起こった時、頼れる人が近くにいない事の不安。
自分の中で、もしもシリーズが始まるのだ。
(普段は、夫が飲んで帰ろうが、遅かろうが、不安にはならないですよ)

こんな時、ご近所付き合いが大切なんだろうなと思う。しかし転居から浅いと、挨拶はするけれど、そこまでのお付き合いにはならない。

今はSNSで、遠く離れた友人知人と話そうと思えばいつでも話せるし、メールでも繋がれる。
一時は気が紛れるけれど、お喋りが終わると現実、無人島に戻る。

無人島の夜は、いろんな音が聞こえる。
普段気にならない音も聞こえてくる。
マンションのどこかの部屋のカタンという音や、どこかの排水の音。
聞こえると、ひとりじゃない!誰かがいる!という、変な安心感。そんな他人の音を聞きながら、寝る!

万が一、夜、眠れなかったら辛いので、昼間にたくさん動いて、疲れる努力をしておく!(笑)

そして、「何も起こりませんように🙏」と心の中で祈りながら眠り、朝を迎えるのだ。

今日も無人島風味の夜。。
何も起こりませんように。

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