久しくこちらのアカウントにログインできていなかった。

正直なところTwitterのアカウントも削除しようか迷い始めた。

熱量差、温度差、価値観相違

いろいろなことが少しずつずれてきているようだ。

いや違うな。

ずれている事実には少し前当たりからほんの少しずつ自覚してきたのにその事実から目を背けられなくなってきたのか。

もちろんずれたのは自分の問題。ずれた相手に対して思うことなどないし、それを相手に伝えることもしない。

相手に伝えたところで困らせるだけだし。

そもそもの問題としては、自分は好きに対する熱量も盛り上がった時の温度ももともと低い。これが熱量の差。

幸いにも一部の過激派のひとたちは温度が低そうな自分の繋がりたいタグには目もくれなかったから、棲み分けさせてもらえているのだろう。たぶんね。

推しに対する許容だったりとか興味だったりとかの反応の速度というかうれしさとか華やぎとか?日本語難しい。

”推しが何かいいことがありました、推しから何か発表がありました、よくもわるくも。”

上記に対する反応速度が熱量差のような気がするし、反応の大きさというか声の大きさというかが温度差のような気がする。

推しを推したくなってから割合早くに温度差には気がついていたし、なんならある程度の覚悟はきめていた。というのも、昔からオタク体質なのに熱しにくいのとやけどで例えるなら低温やけどタイプなのは自覚していたから。

そう。低温やけど程度にしか熱くならないのだ。痛む。なのになかなか冷えない。


よくもわるくも、所謂「推しからの供給」があるたびに思い知る。

みんなみたいに恋い焦がれて華やぐようなかわいいリアクションが出来たら推し活がもっと楽しいんだろうなあ。推しがやることならまずは無条件でかわいいなあ★しかたないなあ♡って言えたら、もっと推しの魅力が増すんだろうな。

残念ながら推し活ももちろんだけど猫との暮らし以外の日常生活ですら「推しのすることならなんでも許しちゃう★好きだもの!」って言えるタイプではないので、まずここが問題。差は増すばかり。


子供の頃でもムリだったものが大人になってムリさが増すなんてさすがに思わなかった。

朗報を聞くたびにうれしくなる。そこはみんなとかわらない。ただしみんなとかわらなくてもみんなと同じにはなれていないのだ。

好きだわー、頑張って欲しいなあ推すわー!ってこともまだまだたくさんあるからもっと応援したいなあ。冷めたくないなあ。


って言いつつ、こんなはぐれスライム?はぐれメタル?いやメタルスライムほど価値ないな、でも、そんなはぐれものみたいな日々が続くのなら、


いっそ、冷めてしまいたい。

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