【2月に読んだ本】ヤン・マーテル「パイの物語」
こんばんは☺︎
mint(みんと)です。
せっかく2月中に読了したのに、まとまっていませんでした。
◯◯◯
大学の先生に読め!と言われて読んだ本でしたが、なかなか興味深く読みました。
人類の宇宙観とか宗教観とか、壮大なテーマを描いた作品だと思いました。
こんな作品、自分では手に取らないので、いい出会いでした。
小説はブッカー賞、映画はアカデミー賞を受賞しているということで、映画もアマプラで観てみました。
映画の方は、動物や自然をCGで美しく描いていました。
アカデミー賞監督賞、作曲賞、撮影賞、視覚効果賞の4部門を受賞しているだけあって、特に動物たちの動きはリアルな迫力あるものでした。
【今日のカバー写真】
写真は全く関係ないですが、人からすすめられた本を読むか読まないかって人によって意見が分かれるものですよね。
私はすすめられたものは、興味がなくてもあらすじくらいはとりあえず読もうとします。
で、読めそうだなと思うものについては、なるべく読むようにします。
でも、昔、元彼に「人からすすめられたのなんかぜってぇ読まね〜」みたいなこと言われたことがあって。
あ、へぇ〜、そんな人もいるもんだな、と思いました。
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