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じっちゃま推奨「人生100年時代における資産形成」を読んでみて  Why Japanese People!?

どうもminowamanです。地元での年末ゴルフでは雨、寒さで死に疲れましたwwでも学生時代からの友人は仕事関係と違って話題が違うので新たな気づきになりますね。30〜40代のリアルなマネーリテラシーと風俗リテラシーが手に取るようにわかります。少なくとも風俗リテラシーでは私は負け知らずです笑

さあ今回は年末最後に、私の尊敬するじっちゃま推奨の金融庁発表「人生100年時代における資産形成」を読んでみての感想と今後の決意を発表します。

①Why Japanese People みんな全然つみたてNISA&iDeCoやってないよ!

まずは2019年の金融庁資料を

平成31年 「人生100年時代における資産形成」 

2年前のデータですが、つみたてNISA、iDeCoの利用率はたった、、、1%
2020年12月末現在、つみたてNISAは300万口座 日本の働く世代は6500万人くらいとすると約5%。

ただ月2万円以上しっかり積立している人は2020年のデータより20歳〜50歳代で約70万人。つまり老後の資産形成準備で十分OKと言える人は現役世代のたったの1%。Why Japanese People!?状態です

令和2年12月末 NISA利用状況調査 金融庁

アメリカ人と日本人では持っている資産内容が決定的に違う

これも金融庁のデータから。アメリカ人は資産の70%以上、株式などの資産運用商品を持っているが日本人はたった数%。。。。メジャーリーガーと草野球の差ほどあります。

平成31年 「人生100年時代における資産形成」 

アメリカ人は退職口座=401K(グラフの緑色)でガッツリ長期で運用して、それに株式と投信が+アルファされるので理想的です。日本で言うとつみたてNISA&iDeCoで1500万あって、株と投信で1000万あるイメージですね。

日本人は金利ほぼ0の普通預金、定期預金に全然増えない保険で大半の資産が構成されています。これはある意味、改善の余地がありすぎて逆に笑うしかない状態。

現役世代のつみたてNISA、iDeCo普及率を50%以上にするメディアに

年末ゴルフでの友人の会話で、つみたてNISA&iDeCoやってる人は1人かろうじている状態。会話は新築の家をどの場所に建てるかの話題が多く、まあ田舎ではそういう話題が多くなるは仕方ない。

ただ住宅ローン約4000万〜5000万=負債を抱えること、固定資産税、10年後以降の修繕費用など将来の重荷のオンパレードは確実です。もしそれを運用に回せれたら老後は非常に楽になります。

それより俺のつみたてNISAの運用商品めっちゃ増えてんねん、逆にこの商品全く増えんけど何で?の会話の方がもう少し日本の未来が明るくなりませんか!?

今現在じっちゃま、両学長など素晴らしいインフルエンサーによって日本のダメな資産運用体質を徐々に改善中です。私も健全な流れになれるようメディア運営を通して日本の資産形成をより良いものにしていきます。

来年もよろしくお願いします。C U


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