小説『虹を見る日』の挿絵をムークさんにお願いしました！
300文字小説でおなじみの海見みみみさんの企画『第１回ノート小説大賞』へ投稿する作品を執筆しました。小説を書くのは初めてでしたが、色々な人の手で一つの本を作るという素敵な企画に参加したかったのがきっかけです。挿絵を画家・ムークさんにお願いすることができました。ムークさんの絵は、一本一本の線が何度見てもうっとりとしてしまう絶妙なバランスで、カラフルな色遣いのなかに、使われている色と同じだけのやさしさやかなしさなどの人間の持つ繊細な感情が込められているような素敵な絵だと思います。
ムークさんの挿絵２点と合わせて、NYのセントラルパークで出会うキャットとコリンの小説を楽しんでいただければ幸いです。みみみさん、ムークさん、この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました！ムークさんの投稿はこちらです（https://note.mu/muuke/n/n3d6fc033ca67）。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？