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nests Digital Creative AcademyXRデザインスタンダードコース第四回 Blender講座

こんにちは🙌
Minotaです!

4月より通い始めたnestsですが、
5/14は、第4回『Blender講座』を受講してきました。
GWが終わり完全に5月病の私・・。なんとか日常に戻りつつあります。

前回の復習を行いながら今回は先週に引き続き、第4回のblender講座を受講した内容と感想を簡単にシェアしようと思います!✨

今回は下絵を使ったモデリングとモディファイア応用を行いました。

前回、前々回と雪だるまを作成しました。雪だるまは自分の頭の中で想像をしながら作成しましたが、今回は既に存在しているキャラクターを用いでモデリングを行いました。実際に授業で作成した画像を載せながら説明したいのですが、著作権の関係があり画像を載せることができません・・・( i _ i )なので今回は、簡単な操作方法であったりちょっとしたXRのニュースをご紹介します!

下絵の設置

前回、前々回と作成した雪だるまは、なんとなく自分の頭の中でイメージして作成することができました。しかし、もっと複雑なものをモデリングするときは頭の中でイメージするだけでは難しい場合があります。さらに作成したいキャラクターを見ながらでも複雑なモデリングをするのは難しいでしょう・・・。そこでblenderの機能として下絵を置いてモデリングをすることができます!✨ありがたい!

しかし、下絵を用いてモデリングするのでも正確な下絵を準備する必要があります。正確な下絵とは・・・?

正確な下絵とは3面図で書かれた下絵を指します。

さんめんず

(3面図のフリー画像です)

このように前、横、後から見てわかる様な下絵を準備する必要があるのです。

そのためまずは作りたいキャラクターの3面図を見つけるところからスタートします!⇦これがなかなか見つからない・・・。

3面図が見つかれば、それをblenderに落とし込みモデリングを進めていきます!詳しい操作方法などは割愛しますが、とてもモデリングしやすいです!


メタバース拡大によりモデラーの需要が拡大中?!

日本の大企業のソニーが先日、メタバース事業に力を入れていくと発表しました。世界的にも有名な企業のメタバースへの参入はこれからの需要を大きく動かすことになるでしょう!

また、需要が高まると必然的に技術者の需要も増えてきます。今のうちに勉強しておくと今後の役にも立ちますね!!


以上の通り、今回は著作権の関係もあり授業の内容などはお伝えすることはできませんでしたが、少しでもXR分野に興味持っていただければと思います!

詳しい授業の内容や今後の予定などはnests事務局に聞いてみては如何でしょうか?常時オンライン相談を募集しているのでお気軽に連絡してみてみてください!✨


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