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【プロ野球】福岡ソフトバンクホークス振り返り Game40-44(5/11-5/16)

 昨日の続きです,サクッといきましょう.

Game 40, 41 vs 千葉ロッテマリーンズ @PayPayドーム

Game 40 相手先発投手:二木康太

開幕戦の相手である二木との対戦.開幕戦では打ち込んだが,この日は6回まで1点しか取れず見事に押さえ込まれる.ホークス先発武田は2発の寿司ムランを浴びて7回4失点.7回まで投げたことを賞賛すべきだとは思う.何気に3番手でスチュワートジュニアが登板.まだまだ制球に不安があることを露呈し,この翌々日に登録抹消.

Game 42 相手先発投手: 岩下大輝

 相手先発の岩下が5回3失点,ホークス先発の和田がそれを下回る5回途中6失点.打線が3番手に登板したハーマンから5点取ったものの,9回表にモイネロがエラー絡みで同点に追い付かれる(自責0).負けなくてよかったのかどうか...

この試合の翌日,和田とスチュワートジュニアが登録抹消.

Game 42-44 vs 北海道日本ハムファイターズ @札幌ドーム

Game 42 相手先発投手:伊藤大海

こちらの先発は石川,相手先発は黄金ルーキーの伊藤.前回の登板でプロ初勝利を挙げ,その後に新型コロナウイルス感染症による試合中止で登板間隔が空いた.4回までお互い無得点も,5回に1点を挙げると6回に3得点した.石川が2失点するも,その後に投げた投手も含めて無失点に抑えた.この日は上林が3安打1HR,打つ日と打たない日の差が激しい.

Game 43 相手先発投手:バーヘイゲン

古巣相手に先発したマルティネスはこの日も150km/h代の速球をバシバシ投げ込む.ハム系解説者にはマルティネスの評判が良くないが,ソフトバンクに来てからの姿を見ていると,何を言っているのだろう?と思う.しかしながら,ハムの時の印象では150km/h連発していることはなかったのだが.

攻撃陣はバーヘイゲンから3回までに6得点,バーヘイゲンが急に制球を乱した印象ではあるが,そこに付け込めたことは大きい.

Game 44 相手先発投手:上沢直之

二保が2点を失うと,相手先発の上沢を打ち崩せない.7回に2点を奪ってやっと同点.互いのリリーフ陣が踏ん張って9回特例で2−2の引き分け.

なんとなく調子が良くない感じがしますが,チームは上位にいるからいいのだろうか...

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