AGA治療で頭打ちを感じてる人・効果が出ない人のためのミノスケ式育毛法
こんにちは。ミノスケです。
僕は、25歳から40歳過ぎまで人生の15年以上を自身の「薄毛」と戦ってきました。
そして、考え得るあらゆる方法を試し、41歳にしてようやく、自分の発毛方法を確立して、今は髪のことをほとんど気にせず生活が出来るようになっています。
僕の現在の状態は全盛期の6割5分ほどまで回復し、現在も順調に回復を続けています。
そんな僕の発毛方法をここに記します。
発毛する確実な方法はありません
その前にご注意頂きたいことがあります。
それは、僕が現在も継続している方法で、必ずしもあなたの髪が生える訳ではないということです。
あなたも数々の方法に取り組まれて十分に承知かと思いますが、「薄毛を回復」させることは非常に難しいことです。なので、「話題の育毛剤で髪がビッシリ生えた」なんてのは、ほぼ100%デタラメでしょう。育毛剤で有効とされているのは、「ミノキシジル」を成分とするモノぐらいですが、すぐに劇的な効果が見込める訳でもありません。
100%確実な育毛法が確立されていないから、僕たちは毎日のように情報を集め、自分の頭皮や髪で試している訳です。ある意味、頼りになるのは自分だけで、人が有効だと言っている情報を判断するのも自分です。
100%自分の体験のみが真実
なので、僕のこの記事はあくまで参考です。
ただ、僕は100%自分で経験した内容のみを書いています。なので、どこにでもあるうわべだけの情報なのかどうかは、僕の今までの取り組みのサイト(ミノタブの効果に2度救われた育毛上級者ブログ)
を見て判断頂ければと思います。
それでは、僕の現在の育毛法をお伝えします。僕はこの方法で明らかな効果を得て、効果が浮き沈みすることなく2年ほど発毛し続けていますので、僕にとっては、AGAクリニックで何十万を支払って得た効果以上の価値があります。
なので、最終的な発毛し続ける「キモ」の部分は、有料とさせて頂いていますが、それまででも参考になる部分があるかと思います。特に、僕と環境が似ている方(本文で記載します)で、発毛の限界を感じている方は、是非、参考にして頂ければと思います。
「ミノタブ+フィンペシア」がベース
僕の発毛のベースとなる方法は、「ミノタブ+フィンペシア」です。もしかすると、あまりに現実的な方法過ぎて拍子抜けされたかもしれません。
僕がこれからお話する発毛法は、「ミノタブ+フィンペシア」以外の取り組みもありますが、「ミノタブ+フィンペシア」も重要な要素です。最初にミノタブを摂取し始めた2017年に比べると、若干ミノタブの量は減りましたが、それでも、ミノタブ、フィンペシアともに現在も継続しています。
まずは、その理由からお話しますが、詳細はサイト(ミノタブの効果に2度救われた育毛上級者ブログ)を確認ください。
ミノタブで劇的な効果
2017年、僕は僕はこのような状態でした。37歳の時です。
もう頭頂部に髪がほとんど残っておらず、またM部分も薄くなり、M字から前頭部、頭頂部へと薄毛が繋がり、もう隠しようもない状態でした。この時が全盛期の30%ぐらいでしょうか。
その時は、毎日が憂鬱で、今でも会社に出勤できたことが信じられないぐらいです。
そんな時に、AGAクリニックで処方してもったのが「ミノキシジルタブレット」(以下ミノタブで表記)でした。
その効果は凄まじく、それはブログに書いている通りです。(以下摂取1年後の画像)
しかし、ミノタブのみでは限界がありました。
ミノタブの限界(止めたら焼け野原)
ざっくり言うと、発毛効果はものすごく、摂取して2~3カ月で「奇跡だ!」と叫びたくなるような効果があるのですが、1年もすると、その効果が徐々に薄れてきます。
そして、ミノタブを毎日摂取し続けているのに、また地肌が透けてきたのです。
しかし、効果がなくなったと思って、ミノタブをしばらく止めてみると、いつのまにか、ミノタブを摂取し始めた時よりも、髪がスカスカになっていたのです。この時は、初期に悩んでいた頃よりもショックは大きかったです。(以下、ミノタブを止めた時)
ミノタブを止めれば悲惨なことになるので、再びミノタブを摂取しました。それでも少しずつ、これまでのような劇的な効果は見込めず、ミノタブだけで、薄毛に対応していくのに限界を感じました。
フィンペシアを摂取
ミノタブの限界を感じた僕は、ミノタブと併用してフィンペシアを摂取しました。ご存じのとおり、フィンペシアはフィナステリドを主成分とするプロペシアのジェネリックです。
実は、ミノタブを一旦止めたときに、フィンペシアを購入摂取したことはあったのですが、ミノタブを止めたことでの抜け毛の増加を、フィンペシアの効果はないと捉えてしまい、フィンペシアに見切りをつけていました。
しかし、ミノタブと併用して摂取することで、明らかに抜け毛の減少の効果を感じたのです。それから、増えもしないが減りもしない、喜びもないが、不安もマシな状況が続きました。
ここまでで、僕は40歳になっていました。37歳からミノタブを開始して、約3年を経て、少し心の安定を取り戻したのです。
ミノタブ+フィンペシアの最大の恩恵
僕が「ミノタブ+フィンペシア」を発毛のベースと考える理由は、最初に髪を増やして、そこからなるべく髪を減らさずに状態を維持できるという、今一番国内の確率の最も高い方法だからです。
そして、そこから得られる「圧倒的な安心感」です。
僕は、間違いなく「髪を維持できる安心感」を手にするために、ミノタブ+フィンペシアを摂取しているのです。
ストレスがあれば新たな育毛法にチャレンジできない
僕のゴールは、20代前半の圧倒的なビッシリフサフサな髪を手に入れることです。
そのために、ミノタブ+フィンペシアで髪を維持しつつ、髪を太く、そして発毛していかねばなりません。
そのために新たな取り組みが必要です。
しかし、その新たな取り組みをするためには、「効果がなかった」「時間を無駄にして髪が減った」という恐怖に打ち勝つ必要があります。
そのためには、失敗しても「現在の髪は維持できている」という絶対的な安心感が必要なのです。
僕は、そのために「ミノタブ+フィンペシア」を摂り続けているのです。新しい取り組みで効果がなくても、すぐに次の取り組みにいけるようなメンタルを維持するために。
髪が減るストレスを防いで次にチャレンジするためのミノタブ+フィンペシアなのです。
2021年7月現在で、今からお伝えする「育毛法」で抜け毛を減らして、自分の髪を増やしていくことに成功しつつあります。
なので、僕は「ミノタブ+フィンペシア」を徐々に減らしていますが、完全に止めるのは、もう少し先になりそうです。
ミノスケ式育毛法とは?
ここからが僕のオリジナルの育毛法です。
僕の育毛法は、一言で表すと「20歳の自分の体と心に戻す」方法です。
薄毛に悩んでいる40代の僕は、20歳の自分の体とは全く異なっています。さらに、生活環境も全く異なっています。体は衰え、薄毛に悩み続けているというストレスも抱えています。体の回復も遅いです。
そんな自分の体と心を20歳の自分に戻して、髪を生やしましょうというのが、僕が現在実践している育毛法です。
お金は掛かりませんが、多少の手間は掛かります。毎日行うことも出てきますので、即効果が見込めるような方法ではないです。
しかし、心の安心感は圧倒的に出てきます。それは「生えてきた!」という喜びとは別の安心感です。僕は発毛においてはこの「安心感」を非常に重要視していますが、それを極限まで感じられるのが、ミノスケ式です。
ここからは僕のオリジナルメソッドなので有料とさせて頂きます。
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