だれでも渇くものは、わたしのところにきて飲むがよい。(ヨハネ 7.37)
望むものはことごとくそなわり、全く満足すべきなのに何か満たされない思いがわきあがってくる。この漫然とした不安がやがて幸せを奪う。これはサタンが私たちを陥れる常套手段である。
日々の祈りが希薄になっているときをサタンは狙っているのである。
いくら物質的に満たされていても水や空気がなければ肉体は生きていけないのと同じように命の泉であるみことばとのかかわりなくして健全な心は維持できないと思う。
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