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燃えよ柿 !

雨天で順延していた柿の剪定枝焼却を6/11に行った。
剪定した枝を刻んで、柿木の下に置いていたが、草刈作業では障害となっていた。
剪定から数ヶ月しか経過していないまだ生木の状態で焼却すると煙モクモクは必至。寄贈されたドラム缶焼却器も底に穴が開いたので、そこで新登場、無煙炭化器。

M100

ちょっとお高いが優れもの。焚き付けはわずかな段ボール。

新旧交代


すぐに着火


さすが無煙、メラメラとどんどんくべる
びっくりするぐらいの短時間で焼却完了

何という事でしょう !  灰をかき回すと・・・・・
 

そこには炭の山


さて、何に使いましょうか?

単純な構造だが、特許を取得した対流燃焼構造は高効率で無煙を実現したそうです。びっくりするほど無煙で、近隣へ迷惑をかけることなく短時間で終了。スッキリしました。


暑い日の焚火は暑いというより熱い

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