最近の記事

音楽教室講師としての1年間

大学卒業後、中学生から通っていた楽器店の音楽教室に講師として採用されました。 当時はまだ電子オルガンは人気がありましたから、電子オルガンの生徒さんを2日間担当いたしました。 グループレッスンも担当いたしました。 19歳から、レッスンを始めていましたが、まだまだ駆け出しです。 同期は音大出身の方ばかり。 ピアノの演奏、指導グレードは取得していましたが、 まだまだ勉強は必要。 私自身もレッスンを続けていました。 音楽教室に講師として、驚いたのは、講師が楽器を 販促すること。

    • 母の日。 娘からプレゼント🎁 大好きなラリン。 ありがとう💓

      • 夢は突然やって来た

        幼い頃からの夢。 電子オルガンの先生になること。 大学入学後、半年あまりは、バイトをしたり、 合コンをしたり、新生活が楽しくて仕方なかったです。 秋に、高校生の時に習っていた近所のピアノの先生から、電話がありました。 「結婚することになったので、電子オルガンの生徒さんを引き受けてもらえないかな?」 ピアノの先生には、将来、電子オルガンの講師になりたいとお伝えしていました。 19歳の私。 当時、迷いもあったと思いますが、生徒さん1名をお引き受けしました。 電子オルガン

        • 素敵な先生との出会い

          中学生から、個人教室から楽器店の教室へ変わりました。 幼い時から8年間通った個人教室。 先生から「もう私では教えられないレベルだから、先生をご紹介します。」と言われ、電車で20分かかる街中の教室に変わりました。 当時、先生は24歳。 私は中1。 先生の模範演奏に衝撃を受けました。 かっこいい! すごーい! 一気に憧れの気持ちが湧き上がりました。 教え上手。 説明がわかりやすい。 当時、電子オルガン全盛期でした。 「電子オルガンの先生になりたい!」 幼い頃からの夢。

        音楽教室講師としての1年間

          私と音楽の最初の出会い

          私のお仕事はピアノ教室の先生。 アメブロでは教室のブログもあります。 こちらでは、教室ブログではなく、私の独り言を 呟く場としようと思います。 ピアノ教室の先生ですが、音楽大学は出ていません。 公立高校普通科、女子大の文学部国文学科を卒業しました。 幼い頃から歌が大好き。そんな私を見ていたからか、 母が4歳から電子オルガンを習わせてくれました。 当時、日本は高度経済成長で、好景気。 自営の両親は、毎日遅くまで働いていました。 私は兄弟3人、祖母に育ててもらいました。 そん

          私と音楽の最初の出会い