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手帳に入れているもの

こんにちは、こんばんは。みのんです。

前回の続き。長くなりそうなので分けました。
前回記事も読んでいただけると嬉しいです。

手帳に入れているもの。
たくさんありすぎて写真を撮りながら少し笑ってしましました。

M5システム手帳はカードや名刺と似たサイズ。
お財布と併用している方も多いですよね。
ただ、メイン手帳にしている方はあまりお見かけしません。
理由はただ一つ、小さいから。

システム手帳のメジャーどころはやはりバイブル、A5。
比較すると圧倒的にリフィルの種類が少ないし、まず近場で取り扱いのあるお店が少ない!
色々と調べてみても、メモ帳として使っている方も多いです。
確かに私の使い方もほぼノートですし、万人に勧められるものでもありません。
まず大量にリフィルを自作しなければいけませんしね笑

手帳の中身

まずは断面。下側から撮りました。
お馴染み、M5ネオフィナードさん。
13mmリングなのにかなりパンパン。ちなみに223g。
M5にしてはかなりの重量級?かもしれません。

1ヶ月を目処に中身の90%が
完全に入れ替わります。

名刺入れと付箋

仕事柄、あまり名刺は必要ありません。
でも、持っていなくて困る。
なぜか最近、休みの日に限って必要になったので数枚入れておくことにしました。

付箋は雑記を書いている最中に何か別トピックを思いついた際などに使う用でしたが正直あまり使用頻度はありません。補充するか迷ってます。
(後日、プロテクターごと抜きました)

名刺入れはPLOTTERの本革カードケース。
全面のり付箋をASHFORDのプロテクターにストック。

お札

たまに財布を家に忘れます。
そんな時に限って、現金が必要になったりして今までに何度助けられてきたことか…。
落としたら…と心配されますが、備えの方が大切。

別にして分散させるよりもスマホや手帳など肌身離さず持っているものに集中した方が、落とし物を警戒する量が減って落とさない!が持論です。物を増やせば増やすほど、管理コストは増えるのです。

デザぺをM5サイズの封筒にして穴パン&補強
このステッカー、叩いたら封筒の中身を増やしてくれないかな?

フィルム付箋

雑記で後々読み返しそうとかこのnoteのネタになりそうな項目に貼り付けています。
実験的に使用中。
今のところ、記事を書くのが全然間に合っていないので、役に立ってません。
(これも後日排除!)

100円ショップ産。本当はもっと短くていいし、こんなに量いらない。

TO DOリスト

今日明日など明確に期限は決まっていないけどやらなくてはいけないタスクってたくさんあります。(確定申告…3/15までか…泣)

日付や締め切りが決まったタスクは基本的にデイリーログに書きます。
締切のないタスクは、とりあえずといった形で思いついたままに書き並べる場所を作っています。
並んだタスクを細分化して各日に割り振ったり。

脳内でやらないといけないのに、できていないことが溜まるとモヤモヤしてかなりストレス。
全体量を把握するだけでもスッキリします。
(今のタスク、到底お見せできないので写真はナシ)

推しページ

大事!本当に大事!
とある3人組バンドの大ファンでして。
特に歌詞が好き♡
刺さった部分を書き出して、読んでは元気をもらっています。
もちろんビジュアルも大好きなので、写真を印刷してラミネート→ディバイダー化。
いつでもどこでも推しを眺められるって最高です。
(恥ずかしすぎるので写真は割愛)

手帳って自由

これだけ詰め込めばそりゃパンパンになるわけで。
基本的にリフィルは自作。
紙も5mm方眼ばかり。
一般的なマンスリーなど、市販フォーマットは皆無。

初めに書いた通り、万人におすすめできる手帳では決してありません。
ただ、リフィルを量産する時間も、試行錯誤してフォーマットを作る時間も、脳内に浮かんでは消える言葉たちを闇雲に書き殴っている時間も、全てが楽しい!愛おしい!

正直、内容的にこんなにお高いシステム手帳を使わなくてもいいのでは?と疑問に思うことも稀にありますが、ネオフィナードが大好きなのでいいんです。
本当に持ちたい物があるのに妥協した物を持っていると、満足できなくて何個も別のものを買ったり、結局最初に欲しかった物を買ったりして遠回りして大切なお金と時間を無駄にします。

私の推しYouTuberさんが「手帳は自己満足だ!」的なことを仰っていて、その通りだと首がもげるほど共感しました。

何を書いても挟んでもOK!
デコしなくてもOK!
自分の人生が豊かになってもならなくても、やめたければやめていい。
続かなければ放置上等です。
私だって3日間寝込んで一切手帳を触っていなかったくせにこの記事を書いているので笑

この記事が誰かのお役に少しでも立てたなら…こんなに嬉しいことはありません。

おわり。

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