![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45207329/rectangle_large_type_2_b796cef4c2170f38f0d55372da6d6242.jpeg?width=800)
‘21.2.10 待て、そこじゃない!握れ、そこはまだ底!
取引銘柄
・レノバ (9519)
- 再生可能エネルギーの発電と開発・運営が2本柱。
- 太陽光からバイオマス、風力など多様化方針。
トレード日時
・エントリー(11:23) 3,535円で100株 信用買い
・イグジット(11:25) 3,545円で100株 返済売り
・エントリー(12:36) 3,585円で100株 空売り
・イグジット(12:47) 3,580円で100株 返済買い
損益
・レノバ (9519)
1,500円の利益
エントリー根拠
・レノバ (9519)
5分足
初回
① RSIが0にタッチ
② ストキャスティクスが10以下
2回目(空売り)
③ ストキャスティクスが100にタッチ
④ 移動平均線に近づいた
前場は下落トレンドだったが、本日の最安値でエントリーできた。
イグジット根拠
・レノバ (9519)
5分足
初回
① 2ティック上で現在値撤退
2回目
② 1ティック下で利確
2回目はエントリー後に急騰したので浅く利確した。
チャート
・レノバ (9519)
前場は下落トレンドであったが、明確な売りシグナルが見つからなかった。
初回エントリーは最安値を取ることができた。
RSIとストキャスティクスは安値前に一度小反発する傾向を見つけた。
トレードの改善点
初回エントリーが最安値であったにも関わらず、握力が弱いせいで薄利となった。
良いシグナルの時には一度エントリーし保有。
下落したところで再度良いシグナルでナンピンすれば良い。
1単元ずつのトレードしかできておらず、大きな利益を狙うことができていない。
エントリー後
① 上がれば逆指値で上を目指す。
② 逆指値に刺さらず上昇の勢いが良ければ買い増し。
③ 下がればシグナルによってナンピンor損切り
感想
せっかくの最安値エントリーなのに撤退が早かったことを後悔している。
今回の成長は、エントリータイミングを十分に我慢できたこと。
ロングとショートの両方を使い始めてからエントリーの引きつけが上手くなったと感じる。
1単元勝負ではなくポジションの調整によって利益を膨らませることに注力できるようになると良いトレードになる。
エントリーとイグジットだけではなく
新たにポジションの調整をできるようになる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?