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‘21.1.22 ナンピンこつこつ利確こつこつ

取引銘柄

デイトレード
・Abalance (3856)

 - 企業向けソフト開発・販売で創業。
 - 11年に建機商社WWBと株式交換。
 - 現在の主力は太陽光事業。

 トレード日時
 ・エントリー(9:50) 3,850円で100株 信用買い
 ・エントリー(9:55) 3,810円で100株 信用買い
 ・エントリー(10:14) 3,770円で100株 信用買い
 ・エントリー(10:37) 3,730円で100株 信用買い
 ・イグジット(11:03) 3,800円で100株 返済売り
 ・イグジット(11:04) 3,810円で100株 返済売り
 ・イグジット(11:21) 3,825円で100株 返済売り
 ・イグジット(11:28) 3,855円で100株 返済売り

 ・エントリー(12:41) 3,910円で100株 空売り
 ・イグジット(12:41) 3,885円で100株 返済買い
 ※ HYPER料:11.5円

損益

・Abalance (3856)
 14,350円の利益

エントリー根拠

・Abalance (3856)
 5分足
信用買い

 ① 前日比マイナスからの強い上昇でプラ転
 ② ゴールデンクロスの予感
 
 空売り
 ① RSIが80にタッチ
 ② ストキャスティクスも高い水準
 ③ ボリンジャーバンド+3σで指値

1番目のエントリーは上昇の勢いが強く、プラ転したタイミングであったため
テクニカル分析をあえて無視した。
以降のナンピン買いはシグナルに従ってポジションを増やした。

RSIはストキャスティクスよりもトレンドを示すという経験があったので、RSIを第一の指標とした。
売りの経験をつける為にエントリーできればラッキーという程度であったためボリンジャーバンド+3σで強気の指値をした。

イグジット根拠

・Abalance (3856)
 5分足
信用買い

 ① 平均取得単価3,790円以上
 ② 長期線が抵抗線だと判断
 ③ ストキャスティクスが80以上
 ④ RSIが80付近
 
 空売り
 ① 上昇の勢いが強かった
 ② 想定外のエントリーのため、早めの離脱

ナンピンによって平均取得単価を落とすことができたため、
この価格以上で逆指値を入れながら少しずつ利確した。
結果的に全てが指値で約定。
少しずつポジションを減らすという戦略は初めてだったが、
結果的に功を奏した。

トレードの改善点

・Abalance (3856)
 1度目のエントリーの根拠を勢いとしたが、結果的には以降のテクニカル分析によるナンピンに助けられた。
 9:10-9:20のタイミングが1番強力な買いシグナルであり、頭では分かっていたがエントリーに移せなかった。
 最近テクニカル分析の強力さを実感しているので、もっと自信を持とう

 ナンピンのタイミングは良かった。強いて改善するなら、2度目のエントリーはそこまで強力なシグナルではないので見送る事もアリだと思う。

空売りは問題ないトレードだった。

チャート

・Abalance (3856)

今日はRSIの支配が強かった。

感想

自分のトレードではテクニカル分析を駆使した時に成功しやすいようだ。

寄付き後すぐのガラを見送ることが出来たのはナイスだけど、その後のエントリーまで見送ってしまったのはいただけない。

期待値の高いところを取れるようにならねば!

RSIはトレンドを示し、
ストキャスティクスは短期的な反発を示す。

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