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'21.11.16 意味ない売買にバイバイ

取引銘柄

・レノバ (9519)
 - 再生可能エネルギーの発電と開発・運営が2本柱。
 - 太陽光からバイオマス、風力など多様化方針。

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損益

・レノバ (9519)
 15,000円の損失

チャート

・レノバ (9519)

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日経平均は良かったものの、この銘柄自体は前日の動きを引き継いだままで弱かった。
明確なシグナルが出ず、なかなかトレードがしにくい相場だった。

エントリー根拠
 1回目
 ① 長い下ヒゲをつけてミドルラインを超えたのでロング

 2回目
 ② ミドルラインを超えた
 ③ MACDが買いシグナル

 3回目
 ④ -σを割ったので下落トレンドと判断して両建て

 4回目
 ⑤ ミドルラインを超えた

 5回目
 ⑥ ヨコヨコなので両建てでスキャルピング

 6回目
 ⑦ ヨコヨコなので両建てでスキャルピング
イグジット根拠
 1回目
 ① 2ティックで逆指値利確

 2回目
 ② 1ティックで指値利確

 3回目
 ③ 1ティックで指値利確

 4回目
 ④ 1ティックで指値利確

 5回目
 ⑤ 大引けで撤退

トレードの改善点

3回目のエントリーで両建てしてしまったことが敗因だった。
両建てとは予測できない値動きのリスクを相殺するものであり、決算発表時や優待クロスなどザラ場の後に特に効果を発揮する。
つまり、値動きのみから利益を得るデイトレで使うことは本当に意味がない。

大引け直前の売りシグナルで撤退できなかったので、まだまだ弱さが残っている。

保有銘柄

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FIG (4392)が場中に大きく反発したので上値は軽いと考える。

一蔵 (6186)が連日大きく上げている。
75MAで反発し、25MAを超えたところなので保有を継続。ようやく実ってきた。

投資法人みらい (3476)はトレンド転換の予兆。

味の素 (2802)が年初来高値を更新。まだまだ利鞘を伸ばす。
買い増しも検討する。

¥2,169074



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