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‘21.3.10 時は可能性なり

取引銘柄

・レノバ (9519)
 - 再生可能エネルギーの発電と開発・運営が2本柱。
 - 太陽光からバイオマス、風力など多様化方針。

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損益

・レノバ (9519)
 9,000円の利益

エントリー根拠

・レノバ (9519)
 5分足

 初回、2回目
 ① ボリンジャーバンドの+3σを超えた
 ② RSIが80以上
 ③ ストキャスティクスが80以上

寄りは勢いで+3σを超えることが多いので、寄り前にRSIとストキャスティクスが80にタッチする価格を予想して指値。

初回エントリー後に同じ条件を保ったまま伸びたのでポジションを追加した。

イグジット根拠

・レノバ (9519)
 5分足

 初回
 ① RSIが20にタッチ

 2回目
 ② デッドクロスの気配
 ③ RSIが0にタッチ
 ④ ストキャスティクスが0にタッチ

2回目は逆指値成行のラインを少しずつ下げて確実な利確撤退をした。

チャート

・レノバ (9519)

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強い売りシグナルを発した寄り天だった。
しかしながら、マイ転することなく緩かなV字回復をした。

トレードの改善点

レノバの取引はエントリータイミングもイグジットタイミングも良かった。
特に、利益を膨らませるためにイグジットを遅らせたこと、シグナルを待ったことも功を奏した。

今回のトレードは10時までの1時間程度で行ったが、他の銘柄であれば10時以降も利益を重ねられた可能性がある。
他にもスイートスポットを探す旅に出る。

感想

寄りから1時間程度は値動きが激しいことと、損失を出しても取り返すための残り時間が豊富にあるので、(ルールに従った上で)攻めたトレードがしやすい。

時間があるほどできることが多い

時は可能性なり

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