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'21.11.5 資金効率を上げる余地を見つけた
取引銘柄
・コニカミノルタ (4902)
- 複合機中堅。
- 関連サービスも展開。
- 液晶TACフィルム世界シェア3割。
- X線撮影装置(DR)も。
・野村ホールディングス (8604)
- 証券国内最大手。
- リテール再興中。
- 地銀等異業種提携に意欲。
- 未上場株など非伝統商品も開拓。
損益
・コニカミノルタ (4902)
600円の損失
・野村ホールディングス (8604)
400円の利益
チャート
・コニカミノルタ (4902)
先物では方向性が予想できなかったが、蓋を開けてみれば地合いが悪かった。
今日は好決算銘柄以外はロングするべきではなかった。
寄り底で大反発したのでボラティリティが高くなると予想したが全くそんなことはなかった。
よく見ればシグナルがきちんと出ていた。
エントリー根拠
① 寄底で大反発したのでロング
② ミドルラインで指値
③ 売り板の514円が厚かった
イグジット根拠
① 日足でトレンド転換の十字架ができたので現引き
② 余力不足で現引きできなかった分を大引けで決済
・野村ホールディングス (8604)
寄り付きからしばらくは大きく動いていたのでボラティリティが大きいと予想。
ヨコヨコの動きが続いていたので反発のエネルギーが溜まっていると判断した。
エントリー根拠
① 下落後にヨコヨコが続いていたので後の上昇を予想
② RSIが50を超えた
③ MACDの乖離が小さくなっていたので買いシグナルを予想
イグジット根拠
① 14:30頃から引けにかけて上昇した
② 利益を伸ばすために大引けで決済
トレードの改善点
カリスマトレーダーと言われる人は板読みをしているそうなので初めて挑戦してみた。
まだまだ難しいとは感じたが、果たして板読みを今する必要があるのかという疑問も生まれた。
板読みをするカリスマと自分の決定的な違いは資金力ではなく時間とツールだと思う。
専業トレーダーは兼業であるスマホトレーダーの自分に比べて集中できる時間も見られる板情報も格段に多い。
強い相手と同じ土俵で闘う必要はあるのか?勝算はあるのか?
このように考えると、兼業である現時点では板読みをメインにするのは危険だと判断した。
専業になったときに板読みができるように練習程度に考えておこう。
コニカミノルタ (4902)では日足を見て現引きできたのは良かった。
自分の資産に対して7割程度のポジションでしか信用取引をしていないので、現金を株に変えても問題ないと分かったので、これからは有価証券を担保に信用取引(デイトレ)をしていこう。
保有銘柄
コニカミノルタ (4902)はスイング目線で現引きした。
オリックス (8591)が決算後ということで下落したが、内容は十分に好決算だったのでガチホで間違いないだろう。
FIG (4392)の月足がかなりいい感じになってきた。コニカミノルタ (4902)を決済したらこの銘柄の買い増し資金に充てようと計画。
テンバガーを目指す。
¥1,679,178
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