‘21.2.18 引け後とザラ場中の分析は同じか?
取引銘柄
・レノバ (9519)
- 再生可能エネルギーの発電と開発・運営が2本柱。
- 太陽光からバイオマス、風力など多様化方針。
損益
・レノバ (9519)
5,500円の損失
エントリー根拠
・レノバ (9519)
5分足
初回
① 急騰してプラ転
② 反落でボリンジャーバンドの-σにタッチ
③ RSIが10以下
2回目
④ ボリンジャーバンドの-2σを割った
⑤ RSIが10以下
⑥ ストキャスティクスが20以下
急騰の勢いが強かったので一時的な下げだと判断した。
イグジット根拠
・レノバ (9519)
① 不成注文
14時以降に平均取得価格付近で揉み合っていたため、引けで上昇することにBetした。
チャート
・レノバ (9519)
強力な売りシグナルの後に±σのレンジ相場を形成した。
レンジ相場での4回目のストキャスティクス0タッチが強力な買いシグナルだった。
トレードの改善点
初回のエントリーを急ぎ過ぎて高値掴みしてしまったのは反省。
前場の勢いで稼ぐ戦略だったので、落ち着いたところ
(強力な売りシグナルのところ)で逆指値を入れておくべき。
今回は平均取得価格から数ティック上昇した段階で逆指値を入れなかったことが敗因となった。
少なくとも逆指値で利確しつつポジションを減らす工夫は必要だった。
チャートの読みとしては理由ありきで貪欲に上値を狙えたと思う。
地合いの悪さで上値を取れなかったので良い地合いの時には同様の戦略で利益を膨らますことができるだろう。
感想
反省点が多かったが、根拠を持ったトレードができた点は評価できる。
ザラ場での分析が当たっていたので成長を感じる。
今回は数パターン予想していた内の下落のシナリオが当たってしまったが、
少し嬉しさがある。
ザラ場での分析 = 引け後の分析
であれば冷静なトレードができている証拠。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?