サッカーと新選組と東京五輪。

私はただ今、8人制サッカー指導者ライセンス取得に向けて猛勉強中のかたわら、足技の習得にも力を入れています。

現在、私が唯一習得できた足技は「インサイド・タップ」です。この足技を完全にマスターして、応用形の足技「ダブル・タッチ」習得しようと考えています。

15年前に衝撃の引退を表明した中田英寿さんは、Facebookにも書きましたが、サッカーのみならず、人間の人生の「哲学」を持っているなと改めて痛感しました。

「哲学」と言えば、私が今、ハマっている新選組は、生涯を「戦う」ことで、日本の為に命をかける「尽忠報国」の精神と哲学を見いだしていたのではないか私的には思います。

ただいま、東京五輪が開催されていますが、この新選組が掲げた「尽忠報国」の精神と哲学を持ったオリンピアン達が躍動しています。

コロナ禍の真っ只中の五輪開催ということもあり、賛否両論ありますが、私はオリンピアン達が無事に競技をすることを祈っています。