薬師如来ヒーリングって何？（誕生秘話）
○ 薬師如来ヒーリングとは？
（１）薬師如来ヒーリングとは？
わたしが、薬師如来さんと一体化して、遠隔でエネルギーのお取りつぎをします。
加えて、アメノウズメが岩戸開きの時に歌ったとされている「ひふみ祝詞」の言霊のエネルギーも合わせてお届けします。
「薬師如来ヒーリング」とは、薬師如来さんのエネルギー、「ひふみ祝詞」の言霊エネルギーを遠隔でお届けする「Mika独自のヒーリングメソッド」です。
（２）ヒーリングを受けていただいた方からの声
○ 二日酔いしなくなった
○ 心身が安定した
○ 物事の流れがよくなった（シンクロなどが起きやすくなった）
○ 希望の業種に就職が決まった
○ よく眠れるようになった
○ 世界は自分が創っていたと腑に落ち、悟りを得た
例えば、愛や豊かさは、
自分で観ようとしているから認識でき、
自分の目の前の世界に、
愛や豊かさを創造できる
などのお声をいただいています
（３）まずは、LINEにご登録ください！
薬師如来ヒーリングに興味を持たれた方は、LINEにご登録ください！
ここから先は、薬師如来ヒーリングがどうやって生まれたかを、詳しく語っていきます。
読んでしまうと、薬師如来ヒーリングが、さらに興味深くなりますよ。
ヒーリングの効果を望まない方は、この先は、読まないでくださいね。
「薬師如来ヒーリング」
＝「薬師如来さんのエネルギー」
＋「ひふみ祝詞の言霊のエネルギー」
この薬師如来ヒーリングは、どうやって生まれたのか？
2021年9月7日、乙女座新月の日から始まった「神社チャネリング」の講座。
チャネリングとは、神さまの周波数に合わせにいくこと。
この講座をキッカケにして、薬師如来さんとのつながりができ、エネルギーのお取りつぎをベースにした「薬師如来ヒーリング」が生まれました。
これから「薬師如来ヒーリング」を始めようと思ったエピソードを紹介します。
○ 魂（みたま）ふり・鎮魂（みたましずめ）の役目
講座のスタート日だった2021年9月7日。
その日に、奈良県の天河大弁財天社へ行きたくなったのです。
なぜなら、新しいスタートの日に「おみくじ」を引いてみたかったから。
2018年に初めて参拝したとき、おみくじに「さたひこ（＝猿田彦、つばきの神）の神を信奉せよ」と書いてあったのです。
その後、歌えなくなったわたしに、回復のためのご縁を与えてくれたのは、
猿田彦大神、天鈿女（アメノウズメ）を祀る「椿大神社」
同じように、「”神社チャネリング”のための何かヒントになるのでは？」と、おみくじを引いてみました。
出てきたのは、「武甕槌の神を信奉せよ」
武甕槌で思い出したのは、我が家の氏神さま「楯原（たてはら）神社」のご祭神であること。
何のご縁か、氏神さまの境内には、「十種神宝（とくさのかんだから）社」があり、氣になっていろんな文献を読んだり、調べたりしていたのです。
そのきっかけは、2019年4月に参拝した奈良県の「石上神宮」で祀られていたご祭神と関わりがあったこと。
布留御魂大神（ふるのみたまのおおかみ）
天璽十種瑞宝（あまつしるしとくさのみづのたから）に宿られる御霊威を称えて布留御魂大神と申し上げます。
天璽十種瑞宝とは、饒速日命（にぎはやひのみこと）が天津神（あまつかみ）から授けられた十種の神宝で、それらには〝亡くなられた人をも蘇らす〟というお力が秘められておりました。
後に饒速日命の御子 宇摩志麻治命（うましまじのみこと）がこの神宝を用いられ、初代天皇と皇后の大御寿命（おおみいのち）が幾久しくなられることを祈られました。これが鎮魂祭（みたまふりのみまつり）の初めになります。
その後宮中で韴霊（ふつのみたま）と共にお祀りされていましたが、崇神天皇７年に韴霊と共に現地、石上布留高庭（いそのかみふるのたかにわ）に遷されました。
また、氏神さまを参拝中に、「十種神宝社」のところで悲しい出来事に遭遇したことがありました。
そのことから「十種神宝（とくさのかんだから）は、わたしに何か伝えたかったのでは？」とずっと疑問に思っていたのです。
おみくじの言葉が氣になり、天河大弁財天社から帰った後、再び「十種神宝」について調べはじめたところ・・・
｢十種神宝｣の護符
十種神宝（とくさのかんだから）とは、
護符に描かれた10種類の宝物のこと。
下段真ん中のモチーフは、
上下で別々の宝物を表しています。
たどり着いたのは、島根県の「物部神社」
御祭神宇摩志麻遅命(うましまじのみこと)は、物部氏の御祖神として知られております。御祭神の父神である饒速日命(にぎはやひのみこと)は十種神宝を奉じ、天磐舟に乗って大和国哮峯に天降り、御炊屋姫命(みかしきやひめみのみこと)を娶られ御祭神を生まれました。御祭神は父神の遺業を継いで国土開拓に尽くされました。
神武天皇御東遷のとき、忠誠を尽くされましたので天皇より神剣韴霊剣を賜りました。また、神武天皇御即位のとき、御祭神は五十串を樹て、韴霊剣・十種神宝を奉斎して天皇のために鎮魂宝寿を祈願されました。(鎮魂祭の起源)
また、物部神社では、毎年11月24日に、「鎮魂祭(みたましずめのまつり)」が行われており、古事記の中の天の岩戸開きの際のアメノウズメの姿にならい矛と笹の葉を携え、頭には美男葛、身体には日陰葛を身に付けた巫女さんが猿女の鎮魂法を行います。
参考：物部神社HP（https://www.mononobe-jinja.jp/event/November/117）
そして、「十種神宝」を護符として授与しているのです。
物部氏伝来の秘宝で死者をも蘇らせるといわれる｢十種神宝｣の護符。
護符の方は手のひらにこの護符を挟み説明書通りに祝詞を唱えた後、御守り袋などに入れて身に付けて御守りとしてお持ち歩きいただき、何か困ったこと苦しいことがあったときに同じようにして祝詞を唱えていただきますと鎮魂の神である大神様のお導きで心身共に健康で良い方へ導いてくださいます。
↑ ここで出てくる「祝詞」とは、「ひふみ祝詞」のこと
ひふみ よいむなや こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ そをたはめくか
うおえ にさりへて のますあせゑほれけ
また、「先代旧事本紀」の中で、アメノウズメが、岩戸開きの際に、「ひふみ歌」を歌ったともされているのです。
2016年12月末、「これからの自分は、どうありたいのか？」と願掛けを始めたのですが・・・
「わたしが光となって、わたし、家族、周りの人たち、まだ見知らぬ人たちを輝かし・・・」
と始めた言葉。
この時のイメージは、アマテラスオオミカミのような太陽のように照らせる人になりたいという想いから。
時は、「平成」から「令和」に変わる前。
それから「令和」に変わる頃、「平成」の「平」は「一・八・十（いわと）」に分解可能。
つまり、「平成」は「"岩戸成る”時代」。
向かう新しい時代「令和」は、「"岩戸開き”の時代」と言われていました。
わたし事ですが、「平成元年」に高校へ入学。
高校に入っての親友の姓は「岩戸」さん。
彼女の友人がキッカケで、大好きだった歌にトラウマができ、そのトラウマを人生のさまざまなことに映し、引きずった平成という時代。
そして、平成の最後を迎えると同じ頃、わたしは精神面での不調から歌えなくなり、そこから復活しようと模索を始めます。
そのキッカケが、「椿大神社」で方法を閃いたという声のドクターとの出会い。
「令和元年」6月、声のドクターが企画した発表会で知り合った方のお名前は、「”晴”美」さん。
彼女との出会いを機に、わたしの声・歌は、精神面での鍛錬とともに、復調の兆しをみせ、現在ではライブで歌えるほどになりました。
そして、知り合ってから数年後にわかるのですが、彼女のご実家の氏神さまは、「物部神社」。
そのご縁で、2021年11月には、彼女と一緒に、「物部神社」の「鎮魂祭（みたましずめのまつり）」に参加しました。
それは、自分自身の「岩戸開き」を終えるためでもありました。
そんな流れの中、「十種神宝」「ひふみ祝詞」が示す
『人に活力を与える「魂（みたま）ふり・鎮魂（みたましずめ）」が自分の役目ではないのか？』
と思うようになったのです。
○ なぜ、薬師如来ヒーリングなのか？
薬師如来さんとわたしが結びついたキッカケは・・・
「神社チャネリング」の講座の中で、いろんな神さまとの一体化をイメージするように指示があったこと。
いろんな神さまの中でも、薬師如来さんとは、すごく相性がよかったのです。
「あら、ずっと側にいてくれてはったのかしら？」という感じ
チャネリングの師匠からは、「薬師如来さんに推し活されてますよね」とも(笑)
それはさておき、意識して「薬師如来さんとの一体化」を試み始めると、眠たさに耐えきれなかったり。
日々、寝不足傾向というのもあったものの、どうもそれだけではない感じの眠氣。
「癒しの効果でもあるのかしら？」と思い始め、さらに、薬師如来さんとお近づきになりたくて、この本を買って読み始めました。
読んでみると、日本での薬師如来さんの信仰は、病氣の平癒の祈願のために始まったようで。
ものすごい眠氣が起こったのは、睡眠不足が体調不良の原因にもなるので、「ゆっくり休みなさい！」という薬師如来さんからの計らいだったようですね。
一方、その薬師如来さん、如来にならはる前は、菩薩として12の「誓願」を立てて、行動の目的としてはったのですが、
「第１の大誓願」
自身から発する光が多くの世界を輝かしめ、人々も私と同じように仏の特徴を具えた姿でありますように。
「第２の大誓願」
成仏した私の体が、貴重なラピスラズリやクリスタルのように清らかで美しく輝き、大きな体には吉相と威光が現れ、網状の光炎は太陽と月の光線を凌駕しますように、その世界に生まれた人々は闇夜に束縛されることなく、私の光によってどこへでも行き、善い行いをしますように。
これらの大誓願、わたしの願掛けと比べてみてください。
「わたしが光となって、わたし、家族、周りの人たち、まだ見知らぬ人たちを輝かし、日々の暮らしを整え、楽しみ、氣楽に過ごすためのお金、豊かさ、エネルギーが循環する出来事が起こって、わたしに関わっていただくすべての方々が、幸せになっていただけるわたしに成長したことを、嬉しく、誇らしく、清々しく思います」
どこか似てませんか？(笑)
というわけで、それを知った時、こんな偶然ってあるもんやねんな、と。
アマテラスオオミカミみたいな光のつもりやったけど、「もしかして、薬師如来さんの光やった？」と思うほど。
そんな共通点があったことから、薬師如来さんの光・エネルギーをお届けできたらと思ったのが、ヒーリングを始めようと思ったキッカケでもありました。
ちなみに・・・
この大誓願、病氣を治すことにも触れらていますが、
「第三の大誓願」
私の無量の智慧と方便（巧みな手段）の力で、無量の人々の食や資財が尽きないように、誰であれ不足がありませんように。
と必要なものを与えてくださる、ありがたい功徳もあります。
というわけで、薬師如来さんにお願いするのは、病氣の回復を願うことだけやなくても良さそうな感じがしませんか？
○ 改めて、薬師如来ヒーリングとは？
（１）薬師如来ヒーリングとは？
わたしが、薬師如来さんと一体化して、遠隔でエネルギーのお取りつぎをします。
加えて、アメノウズメが岩戸開きの時に歌ったとされている「ひふみ祝詞」の言霊のエネルギーも合わせてお届けします。
「薬師如来ヒーリング」とは、薬師如来さんのエネルギー、「ひふみ祝詞」の言霊エネルギーを遠隔でお届けする「Mika独自のヒーリングメソッド」です。
なぜ、「ひふみ祝詞」の言霊のエネルギーを活用しているのか？
ここでもう一度、物部神社で授与されている「十種神宝（とくさのかんだから）護符」の説明を読んでみてください。
物部氏伝来の秘宝で死者をも蘇らせるといわれる｢十種神宝｣の護符。
護符の方は手のひらにこの護符を挟み説明書通りに祝詞を唱えた後、御守り袋などに入れて身に付けて御守りとしてお持ち歩きいただき、何か困ったこと苦しいことがあったときに同じようにして祝詞を唱えていただきますと鎮魂の神である大神様のお導きで心身共に健康で良い方へ導いてくださいます。
前段で登場した「十種神宝（とくさのかんだから）」「ひふみ祝詞」のチカラと、薬師如来さんの功徳が重なっているように思いませんか？
つまり、「十種神宝」は、氏神さまでの悲しい出来事を通して・・・
「十種神宝」「ひふみ祝詞」が示す
『人に活力を与える「魂（みたま）ふり・鎮魂（みたましずめ）」があなたの役目ですよ」
と伝えたかったのではなかったのかと。
これが、薬師如来さんと一体化してエネルギーをお届けできることとも重なったのです！
（２）ヒーリングを受けていただいた方からの声
○ 二日酔いしなくなった
○ 心身が安定した
○ 物事の流れがよくなった（シンクロなどが起きやすくなった）
○ 希望の業種に就職が決まった
○ よく眠れるようになった
○ 世界は自分が創っていたと腑に落ち、悟りを得た
例えば、愛や豊かさは、
自分で観ようとしているから認識でき、
自分の目の前の世界に、
愛や豊かさを創造できる
などのお声をいただいています
（３）ヒーリングの流れ
① ヒーリングを受けるにあたり、「どんな願望があるのか？」「どんな状態になりたいのか？」を、LINEにて教えていただきます。
② ヒーリング実施
③ 実施後、LINEにて、ヒーリングを行った際に感じたことなどを添えて、メッセージします。
④ エネルギーをお受け取りください。 エネルギーの受け取りの際、薬師如来さんのご真言「オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ」と唱えていただいてもよいかと思います。
※ なお、エネルギーの体感は、人それぞれ個人差があります。
体感される方もおられれば、体感が全くない方もおられます。
しかし、エネルギーは波（振動）なので、必ずあなたのところへ届きます。
ご安心くださいね。
⑤ 必要な方には、その後メッセージでのやり取りをさせていただきます。
（４）LINEからご連絡ください！
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