2023

2022〜2023、ねむることが苦手になってしまった、人の話が流れていくし、頭もまっしろ、でも元気になった

勇気を出したことがいい方向に行かなかったりするのは山のようにあって、それはあたりまえで、受け入れる必要があるけど、それが傷になって、治りにくいなにかへと体を変えて、なんかよくわからん漢方とか飲んで暮らしていく中で気づいたのは、苦しいことを乗り越えようとすることってからだにめっちゃわるい

だから乗り越えないで、なるべく頭の中に白紙をたくさん貼る。何も見えなくする。そうしたら制作ができるようになった。白いキャンバスにいいアイデアもうかぶ
自分は他のことでいっぱいになると何も作れなくなるみたい
脳みそのキャパをなるべくのこす。いまこれを読むあなたがもし、なにもつくれなくなったとおもったら、一回情報を遮断することをおすすめする。できる環境なら。

とくに、からだにわるいのは、目から入る情報でTwitterはかなりわるい。インスタも、なるべく違うアカウントを作って、大好きな人だけを見るのがいい。たくさん友達がいたら、それを全部見る必要はない。そんなもので繋がりが切れるぐらいならその程度、スマホを川に落としても繋がっていられる人を大事にすればいい。やるとしてもただ発信するだけ。最小限の情報を得るぐらいで

こうしていくと、大事なものが見えてきたりする。散歩していて、きれいな建物に目を奪われたり、何かの幼虫を見つけたり、水ってなんだろうってふと2〜3時間考えたり
情報が多すぎると、何も見つからない。せっかくの景色も、入る余地がない。散らかった部屋みたいなかんじ
それに気づいた1年。

来年は、なんやかんや今生きていられるように、助けてくれた人たちに恩返ししたい。
あと自分を安売りしない


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