【Axie Infinity】第3回 season19日本人ブリーダー渾身のアクシー

こんにちわ！

Axieinfinityをプレイしているみのです。

今回のnoteでは　season19日本人ブリーダー渾身のアクシー

をテーマに記事を書いていきたいと思います。

この記事を見ている方はtwitterでde-hiさんやざんざきさんなどの日本人ランカーは既にフォローされていると思います。

ただ彼らの活躍の陰には採算度外視で最強アクシーを研究しブリードする
ロマンブリーダーの方々がいるんです。

プレイヤーとブリーダー、
二人三脚でAxieをプレイしていると言っても過言ではありません！

この記事で紹介するブリーダーは有名な方々ばかりなので既にtwitterはフォローされていると思いますが彼らのマーケットプレイスも常にチェックしておくのをお勧めします。

注意深く観察しておくと良い事があるかもしれませんよ。

ではさっそく最強アクシー達を紹介していきましょう！

まずは自分もお世話になっているうんこまんさんからです。

ブリーダー#1 うんこまん

ミスター破産💩

アクシー名「血ーすーたろかー」

このアクシーは誰もが見た事あるはず！

あのde-hiさんが愛用しているアクシーです。

つい先日(12/28)de-hiさんがラダーボード１位を勝ち取った時に使用していたアクシーでもあります。

このアクシーはBumpyBonesailコンボが健在だった時代に作られた個体ですが、あまりに完成度が高かった為調整を物ともせず一線で活躍しています。

アクアボディの為流行りのビースト、バグカードに強く、さらにcattail、Bonesailによりドローを補助します。

SP44の中間速で相手のバグやプラントより早く動ける為モスキートによる回復も活かしやすく、ある程度の攻撃力も備えているのでダメージソースとしても期待できるアクシーです。

バグバグ構成で相手の前衛にこの子が見えたらすぐにサレンダーして時間を大切にしましょう。

アクシー名「怪物」

目耳パーツが最速のアクアボディに

furball twintail incisorを搭載した極悪アクシー。

口パーツにtiny turtleを採用する事でユーティリティと更なる固さまで兼ね揃えています。

SP48がとても優秀でincisor一枚でピュアアクアを抜き去ることが出来ます。

パワー、スピード、耐久力全てを兼ね揃えたアクシー　

まさに怪物です。

次に紹介するアクシーはRYUさんの個体です。

ブリーダー#2 RYUINTM

incisor　twintail個体の開発者。メタの先駆者。
調整パッチノートを見たその日にincisor twintail個体をブリードし始めたという噂があります。

アクシー名「d-dragon」

先日(12/28)de-hiさんがラダーボード１位を勝ち取った時に使用していたアクシーです。

incisor　twintailを基準にして他のパーツに何を持たせるか、
現在、そしてこれからの上位争いでどのチーム、アクシーをメタっていくのか極限まで考え抜かれた個体。

furballではなくRISKY BEASTを採用するのはyam.cattail対策の為。
RAZOR BITEで相手アクアの動きを制限できます。

アクアボディで固さを備える事でバックドア対策もしつつ
SP46でincisor一枚でピュアアクアを追い抜くことができます。
まさに芸術作品。SP45以下の個体は0.8ethでde-hiさんから強奪できます👿

アクシー名「ゴルゴ松本」

現在ざんざきさんが使用しているincisor　twintail基準の最新作。

安定のアクアボディにSPコントロールカードを２枚。
twintail採用でEN効率、火力もばっちり。
SP52でincisor一枚でピュアバードを置き去りに。

このアクシーと正対して先に動けるアクシーはいません。

どの構成に当てはめるか楽しみになるアクシー。

次に紹介するアクシーはお豆腐さんの個体です。

ブリーダー#3 お豆腐【Soy’s】

ブリーダーにしてアクシーガチ勢。
プレイ2週間目にしてMMRは2900を超え遂には独自のPTまで構築し始めました。最近は1日150戦プレイしているそうです笑

アクシー名「お豆腐スペシャル仮」

唯一のメカでランクイン。名前は自分が適当に付けました。
アクアボディではない為、耐久力やバックドアに対しての不安はありますがそれを補って余りあるパワーとスピードがあります。

メカのパワーは異次元でプラント相手にfurball twintailで300ダメージ与えることができます。

ピラニアを採用する事で火力を維持しつつスピードも底上げ。
アルコ持ちの為、中衛後衛どちらにも置けるスーパーアクシー。
使っていて気分の良いアクシー堂々の１位です。

今回の記事は以上になります。
最後まで見て頂きありがとうございました！

強いアクシーも永遠に強い訳ではありません。

個体数が少ない最強アクシーは開発にコストが掛かりすぎる為、利益を出すことは非常に困難です。

それでも最強アクシーをブリードする。
そんな楽しみ方もアクシーにはあるんです。

おしまい