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月に本を10冊読めた理由

結論:量を読むことを目的にしたから

見事な積読イラストをトップ絵にお借りしています。
クリエーターさんのご好意に感謝いたします。

さて、月に4回はnoteを更新しようと思って今月も今日含めて残り2日。慌てて更新する私。今年はとにかく量にこだわると決めて1月を動いてみた。

今年は「年間100冊は本を読む」と決めた。
そして「じゃあ月に10冊は読もう」と設定した。
別に算数ができないわけじゃないけど、10冊に設定した。
漫画は含んでいない。
それ以外の本(技術雑誌も含むけど)で読んだのは以下の12冊。

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本をよみたい人がよく言うのが、「いつ本を読む時間を作ってますか?」だと思う。僕も気になる。
僕の場合は、
行儀が悪いが食事中に読んでいた
でも外食中はやらない。
作ってくれた人に失礼だから。

なのでなるべく自炊をするようにして、食べながら読んでた。
お昼もお弁当にして、食べながら読んでた。

そしたら案外できた。

あとは「ざっとでも良い」と決めたことも良かった。
具体的な内容は覚えているものもあればそうでないものもある。
とくにAWSに関しては、どの単元が字引き的に使えるか、で流し読みだ。
でもそれでも読書。

これを続けていたら、本を読むのが好きだった感覚が戻ってきて、手持ち無沙汰の時には「本はないか?」と思うようになった。その結果Kindleに入っている積読本を読むようになって、一見スマホ中毒のようで、本を読んでいる形ができた。

で、そもそもなんで本をたくさん読むのか? という目的だが、
実はとくにない。

去年あんまり読んだ感覚がなくて、人との交流も減って、なので自分の知識に変化がない感じに気持ち悪さを覚えたせいかもしれない。知識の脱皮を図った、そんなところかも。

1月はとにかく読める本や読みたい本、必要に感じた本、と
ポジティブに手の伸びる本を読んだ。
2月もたぶん同じことをするだろう。

量の読書は取りこぼしもおおいので、褒められたものじゃないかもしれないが、習慣づけには良いなというのが僕の意見。だから、たぶん『論語と算盤』は2月も読む。あと今月は小説を読んでないのが分かったので、一冊は小説も読むとしよう。

来月も楽しみだ。

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明石多朗はペンネームです。たっぷり朗らか、と書いて「多朗」です。太郎と間違えられますが画数がとてもよいので間違えないでください。 多朗です。