美濃音楽報 Vol.1


はじめに

去年は1年間の最後に総まとめとして今年聴いた音楽を出させて頂きましたが、今年は月2回のペースでその期間に聴いたアーティストなどを挙げていこうと思います。

今年よりプレイリストを刷新し、心機一転さまざまなアーティスト・曲を聴いていきます。よろしくお願いします。

新しく聴いたアーティスト Vol.1

ACIDMAN

年明け早々、00年代JロックよりACIDMANをチョイス。はじめに「造花が笑う」を聴いてすごくよかったのだが、数日後に代表曲である「赤橙」を聴いたところ、どハマり。

トップソング順に聴いていき、プレイリストにPEOPLE1などを超える16曲を追加。特にハマったのは前述の2曲と勢いがある「World Symphony」や、アコギの感じが非常に良かった「赤橙(Acoustic)」、他に「スロウレイン」など。

ボーカルの声も好きなのだが、それ以上にボーカルを邪魔しない程度に存在感のあるドラムとギターの感じがいい。このままいけば今年の年間アーティスト入りは確実だと思われる。

神聖かまってちゃん

こちらは10年代Jロックから、神聖かまってちゃん。
「ロックンロールは鳴り止まないっ」は、非常にインパクトのある歌詞とボーカルの力強い声、そして最後のサビがとても良かった。

他の曲も何曲か聴いてみたが、残念ながらこの1曲しか見つけることができなかった。もう何曲か聴いた上で開拓するかどうかは決めたい。

andymori

00年代Jロックより、andymori。
元々メモ帳に開拓したいアーティストの1つとして名前を挙げていたものの、年明けにおいて開拓。トップソングである「革命」は曲の構成が面白く、韻を踏んだ歌詞もいい。

他には「16」と「Sunrise&Sunset」をプレイリストに入れた。まだ開拓の余地があると思われるため、どんどん聴いて行きたい。

追加した曲 Vol.1

PEOPLE1

1月にアルバムをリリースしたPEOPLE1から、アルバムの先行シングルとして配信された「ハートブレイク・ダンスミュージック」と、アルバム曲「鈴々」、
既存曲「ラヴ・ソング」を追加。

「ハートブレイク・ダンスミュージック」は非常に疾走感のあるサビが特徴で、
ノリやすい曲。鈴々は試聴の段階で良いと感じたため追加。

Dragon Ash

続いてはDragon Ashより、「陽はまたのぼりくりかえす」「百合の咲く場所で」の2曲を追加。

「百合の咲く場所で」は、サビの歌詞とリンクした流れるような激しめのメロディーになっており、この2週間では先述したACIDMANの「赤橙」と並んでトップソングに入る。

長渕剛

続いてはガラリとジャンルを変えて長渕剛が参戦。「蝉」を聴き、力強い歌声がかっこいいなと思い、代表曲の「とんぼ」「しゃぼん玉」「乾杯」も入れて聴いている。

蝉のサビの力強さは、このプレイリストの中には他にはない特徴であり、非常に良いと思っている。

今後開拓したいアーティスト Vol.1

バズマザーズ

昨日の夕方、ボカロPで楽曲提供も行ったことのある友人からLINEで突然「素晴らしいバンド」としてアップルミュージックのリンクが送られてきた。
メロディや楽器の感じが良かったので、何曲か聴いてみたい。

他に入れたアーティスト・曲 Vol.1

・A Thousand Miles ヴァネッサ・カールトン
・Stand Out Fit In ONE OK ROCK
・Play Enfants
・25時、ナイトコードで。 SEKAI ALBUM vol.2
・シャングリラ チャットモンチー

プレイリスト 曲数まとめ

邦楽第一線 2 (430曲)

ASIAN KUNG-FU GENERATION(45曲)、Creepy Nuts(32曲)、Vaundy(27曲)、
WurtS(19曲)、ACIDMAN(16曲)、
PEOPLE1・ヨルシカ・ずっと真夜中でいいのに。・米津玄師(14曲)

ボカロ第一線 (cover含む) (164曲)

Orangestar(19曲)、25時、ナイトコードで。(15曲)

他プレイリスト

洋楽第一線 152曲
インストゥルメンタル 26曲
日本語ラップ・レゲエ第一線 66曲



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