おやすみ前のファンタジー:星占的よもやま話
承前
星にまつわる記事を書き続けたいなと思いながら、なかなかどうしてうまくいかなかったので、ちょっとしたチャレンジをしよう、なログです。
きっかけ
火星が変わった=火星が牡牛座に入った時期になるなぁ、と夜更けにぼんやり思ったところ。
少しずつ自分の審美眼にかなう、好きなことものに熱を上げる時期なのかなあと思った次第です。
試しに深掘り
双子座が身内コミュニティで尖るハウスに。そしてその内側にやんわりと広がるどんより(海王星)な感じ。
なんとなく、木星以上に深いところで広がるアメーバのイメージになってしまったんですよね。
そして双子座。
なんとなく情報のやりとり≒会話(一対一)な気がするので、狭いコミュニティと親和性が高いのかも、と思ったりします。
自分のイメージとして、11室が水瓶座=風サインが管轄するハウス、と言うのが大きいように思います。
けれど、そこを維持管理するのはまたちょっと違うエネルギーがいりそうだなと。柔軟なので。
ゆるく星と遊んでみる
と、上のイメージがぼんやり膨らんだところで「コミュニティの内の会話から生まれるファンタジー」というテキストが生まれました。
自分の知識はまだまだ不足していますが、なんとなくキャッチコピー的にふんわり、なにもテキストを見ずに練習していこうと思った次第です。
一応、あとから答え合わせなり、思いついたイメージの集約なり、自分の知識として活用できたらと思います。
とはいえ、答え合わせはまた忘れた頃に。
6/13
「3室・かに座・サウスノード」
過去から広がる情報にかぶさる情。
柔らかく広がる境界線で飛び交う会話。
3→双子座的ハウス、細切れの情報
かに座、外は固くて中身やわらかだからこそ動けるのかなと最近思いがち
ノード→過去から得たもの、再履修
6/14
「2室・蠍座・木星」
己で深めた価値が拡散。
深淵と遠ざかる炎。
2→牡牛座的ハウス。価値判断。
深淵。自覚なく深く深く掘り下げる。
木星→拡散傾向。
6/15
「1室・天秤座・ノースノード」
過去に満たされた己の分量。
勢いと線引きの中間点を学ぶ
1→牡羊座的ハウス、スタート、自分
天秤座→自他境界。領分を越えない
ノースノード→過去からなにを学んで活用するか
6/16
「5室・蠍座・火星」
深淵で煮えたぎる毒矢が穿つ欲。
愛し子の一刺し。
5→しし座的ハウス。
火星に重なったので、外に出力されてしまうイメージ。
これらはあくまで一例で、自分の思いついた内容がそうであっただけです。
より正しい解釈はあると思うのですが、勉強中のよもやま話としてラフに楽しんでもらえたら幸いです。