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もう一度視たくなる「信濃の国」 〜4番の歌詞をご紹介〜

ごめんなんしょ~!
「#みんなで信濃の国」実行委員のTADAです!

本日のトップ画像は、温泉も有名な北信濃エリア千曲市「姥捨山 田毎の月」です。田植えシーズンには、棚田の一つ一つに月が写ってとても幻想的な風景がご覧いただけます!

さて原曲四番は、一番のメロディと違ってテンポもゆったりしているのが特徴です。それでは、四番の歌詞に注目して(MVでは二番目に登場するメロディー)もう一度じっくり「信濃の国」を視てみましょう!


「信濃の国」4番の歌詞を現代語訳!

尋ねまほしきとは、何とも古風な言い回しですね!

信濃の国4番

それでは、現代風に訳してみましょう!

園原には訪れてみたいものです。
また旅の宿で有名な寝覚の床にも訪れてみたいものです。
木曽の桟をかけて時代を心にとめながら、久米路橋を注意しながら渡りたいものです。
筑摩の湯の温泉には来る人が多く、姨捨山は月見で有名となっています。
いずれもよく知られている名所で、風流な歌人や詩人が、昔から漢詩や和歌に歌いこんで現代まで伝えられています。

まさに観光PRソングになっていますね!

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その中で登場する久米路橋は、長野市から松本市へ向かう途中国道19号線沿い「信州新町」にある橋です。特に紅葉シーズンは、とても美しい風景が広がる観光名所です。

長野に関するクイズ!

ここでクイズ!

久米路橋には、とても切ない伝説があります。
久米路橋の言い伝え「〇〇も鳴かずば撃たれまい」〇〇には動物の名前が入ります。さて、何でしょう?(答は ↓)


答)その動物とは「雉(きじ)」です!
意味は「 余計なことを言ったばかりに、自ら災いを招くこと」のたとえとなっています。その切ない伝説は、こちらをご参照ください。

ちなみに「園原」は、長野県の南「阿智村」の中にあります。4月になれば一面に色とりどりの「花桃」は咲き誇ります!今年は開花が早まりそうなので、阿智☆昼神観光局のサイトから開花情報をチェックしてくださいね!

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3月25日(木)まで、まだまだご応募受付中☆

皆様からの信濃の魅力溢れる写真や動画作品をお待ちしております!

⏬応募要項は下記note記事をご参照ください⏬

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