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UR賃貸は、友だちと入居できる?同棲はどう?

UR賃貸は、独立行政法人が運営している賃貸住宅で、全国に様々なタイプの部屋があります。家賃が比較的安く、初期費用も少ないのが魅力的ですよね。

このnoteでは、UR住宅の審査や、同棲やルームシェア可能かどうかについて開設していきます。


💰 入居条件は?

UR賃貸の入居条件は、他の賃貸に比べてシンプルです。基本的には、条件を満たせば、あれば、ひとりでも、家族でも、友達同士でも住むことができます

Q. 収入が足りなくても大丈夫?
A. 
収入が基準に少し足りない場合でも、貯金があるとか、しっかりした保証人がいるなど、家賃の支払いを証明できる場合は、入居できることも多いです。

👫 ルームシェア・同棲について

UR住宅で「友だちとルームシェアをしたい」「同棲したい」という場合、家族同士でなくても入居できる?審査は?など。詳細についてチェックしていきます。

Q. 友達と住めるの?
A. はい。通常の賃貸住宅では、ルームシェアを禁止していることが多いですが、UR賃貸では、親族でない人同士の共同入居もできます!

友達など家族以外の単身者同士の入居について、原則2名まで契約ができ(1K、1DKおよび1LDKの住宅では2名が限度となります)、住宅形式に応じて3名以上でも同居が可能です(ただし居室数=最大人数となります)。同棲を希望するカップルだけでなく、友人や会社の同僚同士でも可能。

URくらしのカレッジ「ルームシェアとは?メリット・デメリットと失敗を防ぐコツ」より

Q. 入居条件は?
A. 
ルームシェアの入居条件は、他の賃貸住宅より比較的に緩い傾向にあります。年収が、入居条件に満たない場合でも、入居できる場合があるので、まずは一度相談して見ることをオススメします!

代表者が契約するのではなく、シェアする入居者全員が個別に契約するため、それぞれの平均月収額が一定額以上であるなどの申込資格に該当すれば入居が認められます。基準が明確なため、曖昧な理由で入居審査をクリアできないことはありません。満18歳以上の学生の場合は、平均月収額が条件に満たなくても申し込み可能な場合があるため、学生でもルームシェアをして暮らすことができます。

URくらしのカレッジ「ルームシェアとは?メリット・デメリットと失敗を防ぐコツ」より

Q. 日本国籍でなくても住める?
A. 
もちろん、外国籍の方でも申し込み可能です。ただし、UR都市機構の賃貸住宅に申し込むためには、特定の条件を満たす必要があります。

都市機構賃貸住宅賃貸借契約の内容を十分に理解できる方で、次のいずれかに該当する方が申込み資格を有します。
1.在留資格が永住者、外交、公用の方(出入国管理及び難民認定法(昭和26年政令第319号。以下「入管法」という。)第22条第2項または第22条の2第4項の規定による。)
2.特別永住者の方(日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法(平成3年法律第71号)第3条、第4条及び第5条の規定による。)
3.中長期在留者の方(入管法第19条の3の規定による。)

UR賃貸住宅「お申込み資格」より

上記の内容を、もっと簡単に説明してみました!

  1. 永住者や外交・公用ビザを持つ方:日本にほぼ無制限に住むことが許可されている方や、外交官など特定の公的な任務で日本にいる方

  2. 特別永住者の方:主に戦後に日本の国籍を離脱した人やその子孫で、日本に特別な永住許可を得て住んでいる方々

  3. 中長期在留者の方:日本で中長期(中期は1年以上、長期は通常5年以上)にわたり滞在することが許可されているビザを持つ方

🏡 UR賃貸のいいところ

更新料なし:契約を更新しても追加費用がかからない。
礼金なし:新しく入居するときの費用が抑えられる。
多様な物件:単身者向けからファミリータイプまで、ニーズに合わせて選べる。
審査の心配がある人でも借りれる:審査の心配がある方でも借りることができます

🙆 UR賃貸、どんな人に向いてる?

・お金をかけずに新生活を始めたい人
・安定した住まいを長期間確保したい人
・ルームシェア、同棲を考えている人

🏢 UR住宅は、どこで探す?

UR賃貸についてもっと詳しく知りたい場合は、UR都市機構の公式サイトをチェック。ちなみに、みんなの不動産では、UR賃貸住宅もご紹介もできます🙆 仲介手数料無料で、各種キャンペーンにも適用できます。まずは気軽にLINEで相談ください!


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