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2021年出会えてよかったもの

今年も自分用の備忘録として書きます。

2020年のはこちら。さっき見直してこんなこと考えてたんだな〜という気づきがありました、いいですね。

ラジオ・Podcast

今年は「ゆる言語学ラジオ」にハマりました。内容が面白いのはもちろんなのですが、パーソナリティ2人のキャラクターが最高で、いつも1人で笑いながら聞いてます。

映画

今年は42本見たらしい。去年と同じくらい。なかでも好きだった作品を3つ

息の跡

ついに見れた小森はるかの作品。めちゃくちゃよかった、、
こんなに凄まじい人を発見し、その人を魅力的なまま映すということをやってのけていて、本当にすごい。

さらば愛しきアウトロー

静かに、ゆっくり、そして温かい映画です。

ドライブ・マイ・カー

濱口さんの作品。多言語によるチェーホフの演劇をつくっていくプロセスを一緒に追う。最後には「傷を負いながらも共に生きていく」という濱口さんが一貫しているテーマとも繋がっています。
本当にいいシーンが多い作品なのですが、特に劇の最後のシーン、無音のなかで上に写る翻訳と手話だけが映されるシーンは感動。


今年は91冊ほど読んだらしい(精読したのだと75冊くらい?)
全然選べないのですが、印象に残ってる作品をいくつかピックアップします。

9割の社会問題はビジネスで解決できる

新しい資本主義のかたちを提案された気分で、衝撃でした。

三体

ついに完結した作品。とんでもないスケールと飽きさせないストーリーで素晴らしかったです。

利他とは何か

ここから伊藤さんや中島さんにもハマり、いくつか本も読んでみました。

計算する生命

ここから森田真生さんの作品にはまり、4冊入手しました。数学の世界は美しいものと教えてくださいました。

買ったもの

この1年もあんまりモノ買ってないのですが、あげるなら、、
プロジェクター:Anker Nebula apolloはとても重宝しました。
あと、フェムテックブランドのNagiも買ってよかったです。

その他、モノではないけど、メディアのTHE HEADLINEも出会えてよかったです。テレビがない中、あまり信頼できるネットメディアともで会えてなくて時事迷子だった私にとって、ありがたいメディアです。

と、こんなところかなぁ

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