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マスターに教えてもらった本「マスターの教え」

この本は先日叔父に教えてもらった本だ。

ものすごいパワーを感じたこの本には
さらにはものすごいロマンも感じた。

この本には、僕が今までに自分なりの解釈で
少しずつ体得しつつあった極意たちが全て書かれていた。
今まで発酵し切るのを待っていた自分の極意たちが、ついに今日その瞬間を迎える事が出来て喜んでいる。

この本は僕にものすごく強力な"後押し"をしてくれる1冊となったのだ。

この本を今日ゆっくりしっかり1度読み通した。改めて今日この本を読めて本当に良かったと思っている。

自分の考えの理解を深めてくれる箇所、
自分が今まで言語化しようとせずに何気にもやもやしていた考えを引き出してくれた箇所、
さらに今まで考えた事がなかったがものすごく自分の考えに対してしっくりしてキュンとする具体例や言葉の表現などを
この本は僕にプレゼントしてくれた。

特に今まで一度も言葉としてしっかり知り得なかった表現に対しては

ハッ〜〜〜〜

と唸ったのを数時間後の今でも鮮明に覚えている。

まずこの本を知っているのとそうでないのとは
本当に人生がちがうと思う。
この本がこれからの僕をより強力にしてくれたのは間違いない。

今日この本を読んでいる間
僕にとっての"マスター"である叔父が
ずっと隣に居てくれたような感覚がした。
この本からも隣に居てくれた叔父からも
今日はものすごいパワーを感じた気がした。

最後にこの本の中から特に唸った表現を1つ記しておきたいと思う。
この言葉を見た時唸ったその理由は
今までの自分がずっと渇望していた言葉だったからだ。
この言葉を知っていたら少なくとも
今までの人生はあんなな苦労はしていないだろう。
とはいえど今まで過ごしてきた自分の人生は
今の自分にとってはとても大切で愛しい時間だ。
ただこの言葉には
今までの自分の人生がもしかしたら
大きく変わっていたかとも容易に想像できるくらいパワーが宿っている。

74ページの一文。

『では、あなたの思いを弱めてしまう心の混乱を作っている原因は、何なのでしょうか?
それは、自分の外側には、自分の中にある力よりも大きな力が存在しているという、誤った思い込みなのです。』

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