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リアウイング作ってみた

ミニロボに空力が重要かといえばNOですが、そこはロマンを求める領域です😊

さて、モデリングの練習も兼ねてずっと作りたかったリアウイングを作ってみました。(大好きなAudi R8 LMS GT3 evo IIを参考)
スワンネック(吊り下げ式)で後ろから支えているのは珍しいかもしれません。
R8も以前は前方から吊るしていましたが、22年モデルからは変更


で、都合4回も完全に作り直すというね😇
もうちょっと簡単にできると思っていたのですが、そもそもツールを正しく使いこなしていない我流なので、遠回りしていたと思います。
毎回何か作るたびに新しい技を覚えていますが、いつになっても上達しないのでセンスはないです😇

作り方は別の機会に・・

話すと長いのでカップラーメンの作り方レベルの解説に留めておきます。

  1. ざっくりアウトラインを描く

  2. 面に対して厚みをつけて立体化

  3. 左右対称なので半分だけ作ってミラー(ある面で対称)する

  4. 完成!(雑

*使っているアプリは”Fusion360”という3D CADを使っています
 ものづくりがどんどんデジタル化されて、徐々に一般の人でも手が出せる領域になってきたと思います
*↑↑の画像は、出来上がったモデルを「レンダリング」することで実物のような仕上がりで確認することができます

作るものが小さすぎる問題

・ミニチュア作るなら自宅で家庭用プリンターでやるほうがいいかも、、
 (手間はかかるし精度も多少低いがトータルコストとPDCA考えるとコスパいい)
・そもそも小さすぎるサイズは印刷してもらえない(業者による)
・今回も形状的に非常に不安定ですぐ折れてしまう可能性があるので、足だけは土台をつけました(使う時に切り離す)
・スケールサイズは二の次にして強度を重視したほうがいいかも
 (見た目も大事ですが試合中に壊れたら意味がない・・)


取り付け効果

かっこいい😎
ひたすらにかっこいい

裏効果

強力なダウンフォース(がある気がする)
高速コーナーが安定する(気がする)

*もうすぐ完成品が届くので、塗装してミニロボに搭載してみたいと思います

引き続きモデリングの練習がてら他のパーツも作っていきたいと思います!
外装用のパーツは意外と需要あるかも?


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