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愛犬を亡くした5(亡くなってからの話)

kotatsuです。
チワワと一緒にミニマルな生活を目指しています。

2022年10月16日(日)に愛犬「椿」を亡くしてから、約2ヶ月半ほど経ちました。
noteにアップするために画像を見ているとすぐ時間が経ってしまいます。
ただ、そんなに撮った画像は多くありません。ブログやインスタを頻繁にアップしている人はきっとたくさん撮っているんでしょうね。

以下、椿の亡くなった画像が出てきます。
今回はお葬式のことなどを書きたいと思います。

火葬

病院から椿を連れて帰る際に、先生が「火葬などの業者がわからなければ、紹介しますよ。」とパンフレットをいただきました。
家に帰ってから全く眠れなかったので、数社に見積り依頼を出しましたが、紹介いただいた会社が一番早く連絡をくれました。
日曜日の深夜に亡くなって、火葬は火曜日に行いました。

火葬前の椿

平日だったので、お見送りは私と小太郎だけです。
カゴに入れたお花は前日に私が花屋に買ったものです。
もっとたくさん買ってあげればよかった。
まさかカゴに入れると思わなかったもので。
よくインスタなどで亡くなった子にたくさんの人からお花をいただいて、周りにたくさん飾っている姿を見ているとうらやましい気持ちになっていましたが、現実はこのようなものです。

小太郎も一緒に参加しました
プチお葬式

お線香をあげてから、火葬していただきました。
例えば、台東区の場合、台東清掃事務所に連絡すれば1頭あたり2,600円で火葬、埋葬していただけるようです。
今回は専門の業者にお願いしましたが、そこでは5つほどプランがありました。
合同火葬だと16,000円ほど。
清掃事務所と同様に個別で火葬しないため、骨は戻ってこないです。
私は骨を戻していただきたかったので、個別に火葬し、収骨できるプランにしました。

収骨

椿の骨

いくつか骨を骨壷に入れたあとに画像に収めたくなり、中断して撮影しました。
とても小さい骨です。お箸でひとつずつ拾いました。

高いプランだとお通夜、住職によるお経、火葬、収骨、遺骨持ち帰りなど人間と同じようなものもあるようです。
どこまでやるかは飼い主の気持ちですよね。
私は個別火葬、収骨、遺骨持ち帰り+塔婆で47,000円ほどでした。

病院代について

病院へのお支払いは亡くなったのが深夜だったこともあり、先生が「落ち着いたらで良いですよ」と言ってくださったので、火葬が終わってからしてきました。
お支払い金額は13万円ほど。
3日間の入院代+検査、点滴、注射、ICUの費用です。
ちなみにペット保険には入っていません。

以上で終わりになります。


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