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「もう私は打たない」河北新報記事より

2023年4月27日 河北新報
「コロナワクチン 国は予防と軽減効果の検証を 開業医で岩手・宮古元市長の熊坂さん」


上記記事より一部抜粋

開業医元市長の熊坂義裕さん(71)は、地域医療の最前線でワクチン接種と感染者の対応に奔走してきた」
副反応に苦しむ人もたくさん診てきた。因果関係は不明だが、接種後1週間以内に夫を亡くした患者の話も聞いている」
もう私は打たない。スタッフにも義務付けない。個人の判断に任せる」


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途中で疑問を感じて立ち止まり、軌道修正でき、さらに新聞取材を受け、周囲の人にも懸念を伝える事ができるこちらの医師は、勇気がある方だと思いました。

コロナワクチン接種を奨めてきた医師の中には、途中でリスクに気付いて、自分自身と身内にだけ今以上の接種をやめたとしても、今まで奨めてきた患者さんへは自分が止めた事や止めると判断するに至った理由を伝えない、という方もいると思います。
なので、この取材を受けた医師は良心があって、勇気のある方だと思いました。

すでにご自身も5回接種されているので心配ですが、このまま6回目に突き進まなくて良かったです。通院している患者さん達にとっても。

今までコロナワクチン接種を周囲に奨めてきた医師が自分自身への追加接種を止める時は、ぜひ、今まで接種を奨めてきた相手(患者さんや病院スタッフ)にもご自身が止めた理由を伝えてあげてください。

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