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まさか私が…「新型コロナ後遺症」(NHK あさイチ 2023年10月25日)

2023年10月25日放送のあさイチ(まさか私が…「新型コロナ後遺症」)を視聴しました。

NHKプラスでは11月1日の水曜日まで見逃し配信をしています。


コロナ感染後に体調不良が長引いている方の中にはmRNAコロナワクチン接種が原因の方もいると思います。


実際、頻回なワクチン接種によってIgG4が上昇し、免疫寛容になる事が考えられるとの総説論文も発表されています。

公開日:2023年5月17日
自動翻訳「ワクチン接種の繰り返しによって誘導される IgG4 抗体は、SARS-CoV-2 スパイクタンパク質に対する免疫寛容を生成する可能性がある」👇


そしてその論文を「公益財団法人 東京都医学総合研究所」が日本語で解説してくれています。

2023年10月3日 公益財団法人 東京都医学総合研究所
「mRNAワクチンの反復接種はSARS-CoV-2の免疫回避を促進する」👇


上記サイトより一部抜粋します。

今回の論文のポイント

●mRNAワクチンの反復接種により血清IgG4が上昇すると、SARS-CoV-2の免疫回避を促進し、ワクチン接種の効率が落ちる原因になる。したがって、mRNAワクチンに安易に頼りすぎている現状を反省するべきかも知れない。特に、オミクロン変異株は、免疫回避能*1が強まっているので要注意である。

●頻回のワクチン接種により血清IgG4が上昇し、IgG3に結合することにより、IgG3を介した抗体依存性細胞障害(ADCC)*2が阻害され、その結果、免疫寛容*3の状態になり、SARS-CoV-2の免疫回避を促進することが一つの機序として、考えられる(図1)。

●ほぼ同様のメカニズムにより、頻回のワクチン接種により、がんや「IgG4関連疾患」が促進する可能性がある。



以下は、東京理科大学名誉教授 村上康文先生の動画を見たり、IgG4についての医師や研究者の方々のtweetを読んだりしての自分なりの理解です。

コロナウイルスを免疫寛容してしまったら、自分の体がコロナウイルスを異物として認識せず、コロナウイルスと共存。コロナウイルスを体内から排除できなくなってしまうのかな?と想像します。

免疫寛容状態になったことが理由で感染後の症状が長引いている方がいるとしたら、それは「頻回のワクチン接種」が原因なのではないかと思いました。

それとは別に、mRNAコロナワクチンによって自分の細胞に発現させたスパイク蛋白の毒性問題もありますし、次回はぜひ「ワクチン後遺症」に焦点をあてた番組も放送してほしいです。



というような事をNHKにメールしました。(400字以内という字数制限があるので、短くまとめて)

何も変わらないだろうなという諦めの気持ちもありつつ・・・
それでもやっぱりダメ元で。👇


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