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論文➂皮膚科 今も接種している人に届きますように。

2021年、ワクチンの大規模接種が始まった頃は、今までの科学的な知見から予測されるリスクを研究者や医師の方々が伝えてくれていました。

でも、今はその頃とは違います。すでに論文ベースでリクスがはっきりしています。

2023年11月現在、今も接種し続けている人に届きますように。


🍅高知大学からの論文が二つです🍅


🍏一つ目🍏

公開日:2022年8月25日
(自動翻訳)「mRNA COVID-19 ワクチン接種後の持続的な水痘帯状疱疹ウイルス感染は、病変内のコードされたスパイクタンパク質の存在と関連していた」
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/cia2.12278


上記の論文を紹介している高知大学のページはこちら👇

「佐野栄紀特任教授らの研究チームの論文が『Journal of Cutaneous Immunology and Allergy』に掲載されました(2022年9月9日)」


上記のページより引用

 本邦では、国民の8割以上が2021年より開始された新型コロナウイルス(COVID-19)のmRNAワクチンの2回目接種を完了していますが、皮膚障害を含む様々な副作用が多数報告されています。
 佐野栄紀特任教授らは、ワクチン接種後に皮膚症状が発現した患者の皮疹部を調べた結果、COVID-19のスパイク蛋白(※)が検出されたことから、ワクチンの副作用としてmRNAがコードするスパイク蛋白が皮膚病態に関与している可能性を示唆しました。
 本研究は皮膚での検討でしたが、今後臓器発現するスパイクにおいても同様に証明することができれば、mRNAワクチンによる臓器別副作用の証拠となりうるかもしれません。


この論文を詳しく説明してくれているnoteはこちらです👇
2022年9月10日 パイロン先生
「ファイザーのコロナワクチン副反応の帯状疱疹でS蛋白が検出される」



🍏二つ目🍏

公開日:2023年5月8日
(自動翻訳)「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)mRNAワクチン接種後の持続的集密性黄斑丘疹性紅斑の症例は、真皮深部の血管内皮細胞エクリン腺によって発現される病変内スパイクタンパク質と関連している可能性がある」
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/1346-8138.16816


上記論文の一部(自動翻訳による)👇

今回我々は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン(BNT162b2)の2回目の投与後に発症した、集密性斑状丘疹性紅斑を呈した86歳の日本人女性を報告する。彼女の皮膚病変は時間の経過とともに広がり、3 か月以上続きました。驚くべきことに、発症から100日後の病変の免疫組織化学的染色により、真皮深部の血管内皮細胞とエクリン腺によって発現される新型コロナウイルス感染症スパイクタンパク質が明らかになった。彼女には新型コロナウイルス感染症のエピソードがなかったため、スパイクタンパク質はmRNAワクチンに由来する可能性が高く、それが彼女の皮膚病変の発症と持続の原因である可能性があります。彼女の症状は長期にわたり、プレドニゾロンの経口投与が行われるまで難治性でした。

この論文を詳しく説明してくれているnoteはこちらです👇
2023年5月22日 パイロン先生
「新しい高知医大・佐野先生たちからのmRNAワクチン接種後皮膚炎のご紹介です」


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二つの論文の執筆者の一人である高知大学医学部の佐野栄紀特任教授が出演されているテレビ番組はこちら👇です。一つ目の論文についての説明もあります。

2023年1月6日 CBCニュース
接種後の死亡や副反応はなぜ?新型コロナワクチンの光と影 国の救済制度の行方は…【報道のチカラ】


佐野栄紀特任教授が登場するのは、7:45~です。

動画解説文からの一部抜粋です👇

ワクチン接種後の皮膚疾患研究で見つかったのは…
こうした中、副反応の仕組みを調べる医師も…

高知大学医学部。
ワクチン接種後に起きる皮膚の疾患を研究している佐野栄紀特任教授。

写真は70代の男性患者で、右腕上腕部の皮膚の組織が壊死を起こしています。

他にも帯状疱疹や一旦治っていたヘルペスの再発など、ワクチン接種後に皮膚疾患が起きた患者を何人も診察した佐野特任教授は、患部の組織を特殊な染料で染める方法で調べました。

そこに見つかったのは…

「グリーンに染まっているところが“スパイクタンパク”なんです。ワクチン由来の“スパイクタンパク”が皮膚で見つかった」

皮膚の炎症部分で見つかったのは、ワクチンが作り出した“スパイクタンパク”という物質。

スパイクタンパクはウイルスの表面にある“トゲ”のようなもの。
人の免疫はこのトゲの形を覚えることでウイルスを攻撃できるようになります。

ファイザー社やモデルナ社のワクチンはウイルスの遺伝子データの一部を注入し、ヒトの細胞にスパイクタンパクを作らせることで免疫を生み出す仕組みです。

このスパイクタンパクが炎症部分に集まっていたことは何を意味するのか…

(高知大学医学部 佐野栄紀特任教授)
「スパイクタンパクがバラバラあって、そこで局所で免疫を下げているために、ヘルペスウイルスの再活性化を促している」

佐野特任教授はワクチン接種によって体内で作られるスパイクタンパクそのものが免疫力を低下させ、皮膚疾患など様々な副反応を引き起こしている可能性を指摘します。

(高知大学医学部 佐野栄紀特任教授)
「副作用としてのスパイクタンパクの働きは血栓を作る。局所の炎症を誘発するということもあります」

Q.免疫力下げるなら感染症になりやすくなるのでは?
(高知大学医学部 佐野栄紀特任教授)
「ワクチンを打ってる人の方が逆にコロナにかかりやすい」


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以下は、自分用のメモです。
上記二つの皮膚科の論文とは別の症例に関するお話しです。
でも、繋がる事が書いてあるような気がする。

難しいけれど、大事な事が書かれていると思うので、ココにも置いておきたい。すぐに探して読み直せるように。

上記noteより一部抜粋します。

なぜ全てのがん細胞にスパイク蛋白質が存在するのでしょう?
次の 1) と 2)のどちらが確からしいと考えますか?

1) 既にできていた悪性リンパ腫の悪性細胞の1つ1つにワクチンのスパイク蛋白質をコードする modRNA が入った。それから個々の細胞でスパイク蛋白質が生合成された。

2) 1つの細胞の遺伝子にスパイク蛋白質をコードする遺伝子が組み込まれた。スパイク蛋白質の遺伝子が組み込まれた細胞が優先的に増殖している。



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