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【デザインのネタ】クレイジーダイヤモンド錯視で背景デザイン作ってみた

こんにちは!
デザイナー兼イラストレーターのminimaruと申します。
アクセスありがとうございます!


クレイジーダイヤモンド錯視って何?

突然ですが、陰影付きダイヤモンド錯視、通称「クレイジーダイヤモンド」というデザインはご存知ですか?

グラデーションのように陰影をつけたダイヤ型のタイルを壁に縦横に並べると、すべて同じタイルのはずなのに、壁の上部と下部では色の濃さが違うタイルに見えてしまうという不思議な錯覚が起きます。

下に行くにつれて、色が濃くなっているように見えませんか?

この錯視を初めて知ったのは今から10年以上前に放映されたテレビ番組。

もはや国民的アニメである『名探偵コナン』の第653話「毒と幻のデザイン(S)」の中で、事件現場に登場したトリックでした。

あらすじは割愛しますが、この事件のストーリーでは、人間の脳をだます錯覚のトリックが複数登場して非常に勉強になりました。なかでも特に印象に残ったのが、このクレイジーダイヤモンド。

純粋に、デザイン的に美しいと思ったんですよね😊

クレイジーダイヤモンドで背景デザイン作ってみた

背景デザインに使えそうと思って、数パターン作ってみました。

色々なグラデパターンで作ってると、森のイメージに見えてきて、季節感や温度感まで感じることのできるモチーフだと感じました。

イラストACに投稿済みなので、欲しい方はぜひ無料ダウンロードしてみてくださいね!

おわりに〜他の錯視のトリックが気になる方へ

クレイジーダイヤモンド以外の、トリックに使われた錯視について気になる方は、Amazonプライムで『名探偵コナン』の過去動画がアップされているので、チェックしてみてくださいね。
(Amazonプライム会員なら無料で視聴できます)

第653話「毒と幻のデザイン(S)」が登場するシリーズ17は下記からアクセスできます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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