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好きな楽曲の紹介 #トラックメイカーのおすすめ曲

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その日、その週、その月、その年、その十年。心を射抜かれた音楽を束ねてマガジンにしています。 ご紹介楽曲は、Spotifyのプレイリストとしてまとめています。 https://o…
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#音楽

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#本日の一曲 : Amon Tobin - "Body Solver"

とてつもなく有機的な機械、あるいは無機的な生物のような楽曲。LAのプロデューサーAmon Tobinによる楽曲"Body Solver"のご紹介。細かく、重層的に組み立てられたその楽曲は、聴くたびに発見があります。 "Body Solver"と名付けられた一連の作品群は、現在Bandcampにてのみ全貌を知ることができます。 https://amontobin.bandcamp.com/track/body-solver

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#本日の一曲 : Ásgeir - "Dans nos rêves (feat. Clou) (live at Hljóðriti)"

先般すばらしいアルバムを届けてくれたアウスゲイルから、素敵なシングルがリリースされました。 どこをどう切り取っても美メロ・美構成。フランスのシンガーClouを招いているようですが、これが大正解。素敵なデュエットに仕上がっています。 ■2022年のアルバムTime On My Handsに言及した記事はこちら。 https://note.com/minimalorder/n/n0dfcf29591ea ■Ásgeir - "Dans nos rêves (feat. Clou) https://asgeir.lnk.to/dansnosreves

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#本日の一曲 : Samia - "Mad At Me"

2020年のデビューアルバム"The Baby"でブレイクしたSamia(サミア)が、1/27にセカンドアルバム"Honey"をリリース。 Samiaは、NYを拠点に活動するシンガーソングライターで、母Kathy Najimy(女優)と父Dan Finnerty(俳優/歌手)という芸術一家のもとで育つ。 セカンドアルバムから先行リリースされていたトラック"Mad At Me"は一聴するだけで電撃が走り、この才能が2023年の世界に轟かない訳がないと確信させてくれるような素晴らしい楽曲です。 ・公式HP https://www.samiaband.com/ ・Honay (カセットテープ版) https://amzn.to/3XGPy2c

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#本日の一曲 : Skrillex, Fred again.. & Flowdan - "Rumble"

つい昨日Four Tetと共にロンドンでサプライズイベントを開いたというSkrillexとFred again..によるコラボ楽曲"Rumble"。ラップボーカルにはFlowdanが参加。 2023年をスタートさせるにふさわしい、フューチャリスティックな激ヤバ楽曲に仕上がっています。トラップを基調にUKドリルのラップをマリアージュといったところでしょうか。

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#本日の一曲 : boys be kko - "KeQue"

東京を拠点に活動するプロデューサーboys be kkoから、2022年をしめくくる楽曲"KeQue"が届きました。今作もAtomnationからのリリース。 清涼感あふれる弦楽器のアルペジオも魅力的。

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#本日の一曲 : 宇多田ヒカル - "Somewhere Near Marseilles ―マルセイユ辺りー (-LIVE at Sea Paradise -Panorama ver.-)"

今年リピートで聴きまくったBad Mode。 収録楽曲の中でも、ロンドンのプロデューサーFloating Pointsのイカしてるところがギュギュっと詰まった名曲"Somewhere Near Marseilles"のライブ映像が公開されました。 歯切れの良いビート、うねうねの気持ちいいシンセも去ることながら、聞けば聞くほど、ベース音のカッコよさにやみつきになってきました。 色々な切り口で楽しめる楽曲だなぁと、しみじみ感動しています。 ■宇多田ヒカル - "BADモード" https://amzn.to/3WDWYlO

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#本日の一曲 : SHOW-GO - "LEGACY"

今年はこの方に度肝を抜かされまくりでした。 新曲はAmazon Musicが後援するプロジェクトの一環で、楽曲制作、歌詞、ミキシング・マスタリングまでSHOW-GO自身が担当。 あえてビートボックスという筆はかたわらに休ませて挑戦した楽曲のようですね。シンガーとしてもトラックメイカーとしても今後の活躍がとても楽しみです。 ■SHOW-GO on Instagram https://www.instagram.com/showgoxkaix/

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#本日の一曲 : Fiona Apple - "Across the Universe (The Beatles cover)"

昨日、The Beatlesの楽曲"Taxman"のアニメーションMVが公開されて話題になりました。Fiona Appleが1990年代にカバーした"Across the Universe"がこれまた最高でして。最近YouTubeにも正式公開されたのでこちらをご紹介。 ビートルズの方もリンク貼っておきます。 ■The Beatles - Taxman https://youtu.be/gMdcE8jdz70 ■Fiona Apple - When the Pawn Hits the Conflicts He Thinks like a King What He Knows Throws the Blows When He Goes to the Fight and He'll Win the Whole Thing 'fore He Enters the Ring There's No Body to Batter When Your Mind Is Your Might So When You Go Solo, You Hold Your Own Hand and Remember That Depth Is the Greatest of Heights and If You Know Where You Stand, Then You Know Where to Land and If You Fall It Won't Matter, Cuz You'll Know That You're Right https://amzn.to/3TqKkFi

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#本日の一曲 : Kii - "ミックスナッツ(Official髭男dism drum cover)"

おそらく髭男の中でもドラムの難曲を、楽しげに力まずしなやかに叩いていて、本当にすごい。。。 撮影された場所は、福岡県にある、ライブスタジオを併設した森の中の歯医者さんなのだとか。そんな素敵な環境だと毎週通いたくなってしまいますね笑 ■原曲MV https://youtu.be/CbH2F0kXgTY

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#本日の一曲 : Kabanagu - "グラニュー"

Spotifyのアルゴリズムが優秀すぎてコワイ! ながら聴きしていた私を「ハッと」させ、心を「グッと」掴まれてしまった曲。 いい声出し、ギターのサンプリング音(?)とかもクッソカッコイイ。 カバナグさん。ホントどえらい才能です。 https://www.instagram.com/kabanagu/?hl=en

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#本日の一曲 : ao - "リップル"

清々しい疾走感のビート、うねるベース、小気味の良いシンセフレーズ。 どの角度から見てもクールすぎる楽曲。 トラックメイカーでありシンガーのaoが、「高校生になって初めてかいた曲」だそう。末恐ろしすぎる。

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#本日の一曲 : yonawo - "After Party"

Summer Sonic 2022、Beach Stageにてじっくり聴くことができました。 サマソニから紙の地図がなくなり、便利アプリが活躍していたのが印象的でした。あと、キャンプ用の水に強い帽子を持っていたことで、強い日差しにも突然の雨にも役立ちました。 ■(モンベル) Mont-bell Unisex Waterproof Cap 防水帽子 男女共用 https://amzn.to/3AecHhM

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#本日の一曲 : Beabadoobee - "the perfect pair"

ロンドンを拠点に活動するビー・クリスティによるソロ・プロジェクトBeabadoobeeの新曲"the perfect pair"。 本格的に音楽活動を開始したのは2017年というから驚き。 2022年のサマーソニックに出演予定です。 ■Beatopia / Beabadoobee https://amzn.to/3SQCCVc

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#本日の一曲 : Maisie Peters - "Brooklyn"

Holly Humberstoneの来日公演行けた方うらやましいなぁ、なんて思いながらSpotifyを聴いていたら、レコメンドされたMaisie Peters(メイジー・ピーターズ)にドハマリ。 英ブライトンを拠点に活動する22歳のシンガーソングライター。 特にこのBrooklynという曲、思わず口ずさんでしまうような魅力がぎっしり詰まっています。絶賛ヘビロテ中。  "If you’re looking, if you’re looking for the girl of your dreams  She’s in Brooklyn with me, she’s in Brooklyn with me"  "運命の人を探しているのなら 彼女は私とブルックリンにいるよ"   コンサートでもシンガロング盛り上がりそう。 ■参考 全国ラジオ局で大量オンエア中!21歳のシンガー、メイジー・ピーターズのデビュー・アルバムを解説 / ワーナーミュージック・ジャパン洋楽 https://note.com/wmj_intl/n/n5441bc95acbe