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好きな楽曲の紹介 #トラックメイカーのおすすめ曲

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その日、その週、その月、その年、その十年。心を射抜かれた音楽を束ねてマガジンにしています。 ご紹介楽曲は、Spotifyのプレイリストとしてまとめています。 https://o…
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#本日の一曲 : Charlotte Day Wilson - "I Don't Love You"

カナダのシンガーソングライターCharlotte Day Wilsonより、楽曲"I Don't Love You"をご紹介。美しい絹の霞が掛かったようなボーカルがグッと来ました。彼女は、鍵盤やサックスなども弾きこなしてしまうマルチ・インストゥルメンタリストでもあります。どれだけ器用なんだ。。。 同楽曲をBonaccia Recordsのプレイリスト、Vocal Velvetに収録しました。思わず手を止めて聴き入ってしまう楽曲たちを編纂しています。 → https://open.spotify.com/playlist/1Hbt23ThjHrIvr2vV3FIlG ライブ動画: CBC Music Live at Massey Hall: Charlotte Day Wilson → https://youtu.be/6zXt_k9Xd6s?si=U1rsBApp2lbTuqjE

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#本日の一曲 : Jimmy Cliff - "The Harder They Come (Olivia Dean cover)"

英イースト・ロンドン出身のシンガーOlivia Deanが、レゲエの伝説Jimmy Cliffによる楽曲"The Harder They Come"をカバー。伸びやかに艷やかに歌い上げており、Summer Sonic 2024での初来日公演への期待に胸が膨らみます。 本楽曲をBonaccia Recordsのプレイリスト"Timeless Breeze of Sunday"に収録しました。どことなく日曜のひとときを感じ、力をくれるサウンドを編纂しています。 https://open.spotify.com/playlist/5CWarIcAVaLBxKeM6WZQwR ■Olivia Dean on YouTube https://www.youtube.com/channel/UCT3cEUoL1X0_BxN6q7LVH1w ■Summer Sonic公式サイト https://www.summersonic.com/

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#本日の一曲 : Gotch - "Stateless (feat. YonYon)"

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのGotchによる今月12月発表の楽曲"Stateless"をご紹介。ゲストボーカルにはソウルを拠点に活動するシンガーソングライターYonYonが参加しています。 YouTubeでたまたまレコメンドされて知ったのですがミニマルなドラムと、浮遊感の心地良いギター&電子マンドリンにドはまりしました。 ミュージックビデオはアジカンとしてインドネシアにて公演した際に撮影したのだそう。 http://www.spm-store.com/shopdetail/000000000286

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#本日の一曲 : Chet Faker - "Oh Me Oh My (Live Sessions)"

オーストラリアのシンガーソングライターChet Fakerより、2021年発表の楽曲"Oh Me Oh My"のパフォーマンス動画をご紹介。卓越したソングライティング能力で話題となったファーストアルバム(EP?)の"Thinking In Textures"から10年が経っているのですから、時が経つのははやいものです。。。 本楽曲を含むアルバム"Hotel Surrender"は、リミックスなどを含む"Expanded Edition"として今年再リリースされています。 https://www.chetfaker.com/

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#本日の一曲 : Sampha - "Only"

声を大にして言いたい。Samphaの新作アルバムがめちゃくちゃ良い!予測できない刺激的な曲展開に、優しく伸びやかな歌声、かっちょいいビート。どこを切り取っても聴きごたえのある作品。 そんな新作アルバム"LAHAI"より、楽曲"Only"のMusic Videoをご紹介。新作をベースとしたライブ、観てみたいです。 ■LAHAI / Sampha https://sampha.ffm.to/lahai.oyd

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#本日の一曲 : SOFY - "Ashley Cole Type Beat"

Londonを拠点に活動するシンガーソングライターSOFYの楽曲"Ashley Cole Type Beat"をご紹介。The Japanese Houseにも通じる伸びやかな歌声と、リリー・アレンにも通じるHipHop系のユルカワなノリの融合がとっても魅力的。 創作ペースも安定しており、どの曲もスタイリッシュであるため、彼女の曲を街中の至る所で聴く日は近いなと思います。 ■ SOFY on Instagram https://www.instagram.com/sofysounds/

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#本日の一曲 : Lewis Capaldi - "Wish You The Best (Airport Arrivals Performance)"

スコットランドのシンガーソングライター、Lewis Capaldi(ルイス・キャパルディ)による楽曲"Wish You The Best"をご紹介。 こちらの演奏動画は、なんと空港の一角(到着ゲート前)を借りて収録しています。「行ってきます」と「ただいま」が交わされる空港に、元恋人へ送る想いを綴った歌が熱く・美しく響き渡ります。 映画のように美しい、同楽曲のMVはこちら https://youtu.be/QZLxVvLyKTo

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#本日の一曲 : Izzy Bizu - "Dumb"

UKはサウスロンドンを拠点に活動するシンガーソングライターIzzy Bizuより、2022年リリースの楽曲"Dumb"をご紹介。 2016年のデビューアルバムからはホワイトタイガーが大ヒットを飛ばしたことも記憶に新しいですが、次の展開が非常にたのしみです。 ■Izzy Bizu on YouTube https://www.youtube.com/channel/UCA3Zx4oRCLahDnkr5ImkM7w

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#本日の一曲 : The Japanese House - "Sunshine Baby"

UKのシンガーソングライター、アンバー・ベインによるプロジェクトThe Japanese Houseの楽曲"Sunshine Baby"をご紹介。 特に彼女のボーカルの重ね方好きなんですよね。ぜひ着目して聴いてみてください。 https://thejapanesehouse.co.uk/

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#本日の一曲 : Låpsley - "Painter (Valentine)"

今年、3rdアルバム"Cautionary Tales Of Youth"をリリースしたばかりのUKのシンガーソングライターLåpsley(ラプスリー)より、2016年の楽曲"Painter"をご紹介。 声の美しさはもちろん最高なのですが、恐れることなく徹底的な引き算で構築されたバッキング・トラックの勇気が本当に素晴らしい。そしてそれがバッチリハマって、ボーカルを引き立てています。 もしかすると、The xxのエンジニアも務めたロディ・マクドナルドを共同プロデューサーに迎え入れていたのも、影響しているのかもしれません。 ■Låpsley on YouTube https://www.youtube.com/channel/UC5BxcH4D9NXNXCr-hp6_m6Q

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#本日の一曲 : Ásgeir - "Dans nos rêves (feat. Clou) (live at Hljóðriti)"

先般すばらしいアルバムを届けてくれたアウスゲイルから、素敵なシングルがリリースされました。 どこをどう切り取っても美メロ・美構成。フランスのシンガーClouを招いているようですが、これが大正解。素敵なデュエットに仕上がっています。 ■2022年のアルバムTime On My Handsに言及した記事はこちら。 https://note.com/minimalorder/n/n0dfcf29591ea ■Ásgeir - "Dans nos rêves (feat. Clou) https://asgeir.lnk.to/dansnosreves

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#本日の一曲 : Miya Folick - "Nothing To See"

日本にもルーツを持つLAのシンガーソングライターMiya Folickによる楽曲"Nothing To See"。 素朴なギターフレーズに、サイケ過ぎない絶妙なテープディレイのエフェクト。スモーキーで美しいボーカル。メロディ。など魅力ポイントは枚挙にいとまがなく、素敵な作品に仕上がっています。 同楽曲は昨年リリースされたEP"2007"に収録されています。 ■2007 / Miya Folick ( https://open.spotify.com/album/2D15Km6lpwSzUnRCYj8sfV )

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#本日の一曲 : Samia - "Mad At Me"

2020年のデビューアルバム"The Baby"でブレイクしたSamia(サミア)が、1/27にセカンドアルバム"Honey"をリリース。 Samiaは、NYを拠点に活動するシンガーソングライターで、母Kathy Najimy(女優)と父Dan Finnerty(俳優/歌手)という芸術一家のもとで育つ。 セカンドアルバムから先行リリースされていたトラック"Mad At Me"は一聴するだけで電撃が走り、この才能が2023年の世界に轟かない訳がないと確信させてくれるような素晴らしい楽曲です。 ・公式HP https://www.samiaband.com/ ・Honay (カセットテープ版) https://amzn.to/3XGPy2c

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#本日の一曲 : Wizkid - "Bad To Me"

Wizkidことアヨデジ・イブラヒム・バログンは、新進気鋭のナイジェリアのシンガーソングライター。 ヒップホップと、レゲエ、アフロビートの交差点のような作風にドハマリして、アルバムをリピート。オススメです。 参考: DIGTRACKS - One Danceだけじゃない!ここ数年チャートを賑わせているWizkidとは? Wizkid feat. Justin Bieber & Tems - Essence Remix (2021) https://note.com/digtracks_com/n/n56e2f590767a