2023年ミニマリストが手放してよかったモノ、コト
こんにちは。子育てミニマリストのメメです。
あっという間に2024年も1週間が過ぎようとしていますが皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、2023年に私が手放してよかったモノ、コトのまとめを紹介したいと思います。
1.衣服類(子ども服含む)
まずは、ボロボロになったり小さくなった衣服類を手放しました。
私が所有している衣服は、
・アウター2着(ダウンコート、パーカー)
・インナー8着(Yシャツ、Tシャツを夏・冬各2着)
・ズボン2着
・下着、靴下
・靴3足(スニーカー、革靴、運動靴)
です。
基本的に私服も制服化しているので買い換える時も基本的に同じものを購入するようにしています。
ミニマリストの中にはユニセックスの服を購入して夫婦で共通化している人もいるみたいですね。
個人的には2024年はパジャマや靴下は共通化してもいいかな、と思っています。(もちろん、お互いが納得すればの話ですが)
子どももすぐに大きくなるので着れなくなりますよね。
特に靴は3ヶ月に1回程度買い替えてます。
梱包など手間がかかりますが、靴はメルカリで1,200円程度で売却できたのでフリマアプリで売るのがおすすめです。
今一度、家に来ていない服がないかチェックしてみてはいかがでしょうか?
私服の制服化が難しいと思っている方は、まずは色を統一するのもおすすめですよ。
2.高価なモノ(カメラ、車)
2023年は今までで一番高価なモノを手放しました。
ミラーレスの一眼カメラはメルカリで4万円、車はMOTA(一括査定サービス)で53万円で売却しました。
どちらも売却する時期の「旬」を意識することが大切だと感じました。
カメラはカメラのキタムラに査定してもらった時は「レンズ内がカビている」などで買取価格2,000円でしたが、メルカリで4万円で売却できました。
もう少し状態が悪くなっていたらもっと売却価格が下がっていたと思います。
よく「今が一番若い時」と言われますが、原則、「今が一番高く売れる時」です。
投資目的などで将来の売却益を期待しているなどなければ、使っていないものは「今」売りましょう!
3.シャンプー、ボディーソープ、化粧水
2023年の大きな変化としては、湯シャン・肌断食を取り入れたことです。
シャンプーや化粧水で溢れている現代ではあまり理解されることが難しいと思いますが、「迷ったらやってみる」ということで肌断食中です。
私だけ実践しているので、実際にはシャンプーやボディーソープは手放していません。
約2ヶ月間、湯シャンと肌断食を実践したメリットは、
・消耗品を買い換える頻度が減った
・肌の調子がいい(気がする)
・時短、節水になる
です。
デメリットは、
・最初の3週間程度は臭いが気になる(かもしれない)
・理解してもらいにくい
です。
デメリットの「臭い」については信頼できる人(家族や友人など)にチェックしてもらうのがいいです。
「理解してもらいにくい」という点は、「言わぬが仏」で自分にメリットがなければ公言しない方がいいでしょう。
開口一番「やめとけ」と言われると思います。
湯シャンと肌断食は「信じる力」が一番大切です。
書籍や動画などで自分が信頼できるモノを見つけるといいです。
4.職
転職しました。
といっても2023年末で転職したので、新しい職場はこれから勤務する予定です。
前職で使用していたモノは9割9分処分しました。
残っているのは思い出だけです。
今の所、前の職場で使っていたものは使う予定はありません。
実は、転職した理由の一つとして、前の職場では使っているモノを手放したかったというのもあります。
これからどうなるかわかりませんが、2024年は「迷ったら挑戦」を目標にしていきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?