【2着だけ】アラサー×メンズミニマリストが愛用する上着はこれ!
こんにちは、ミニマリストのたなかです🐸
このnoteでは、アラサー×メンズミニマリストの僕が愛用する上着をご紹介していきます。
上着はかさばるアイテムでありながら、季節や天候によって使い分ける必要があり、あまりたくさんの服を持ちたくないと思っているミニマリストにとって、悩みの種となることも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、アラサー×メンズミニマリストである私が、実際に愛用している上着2着と、ミニマリストのための上着の選び方についてご紹介します。
少ない上着でも、十分に快適に生活していくことは可能なので、ぜひ参考にしてみてください。
アラサー×メンズミニマリストの僕の持っている上着
では、さっそくミニマリストである僕の愛用する上着を紹介していきます。
僕は、春秋用と真冬用の2着の上着を持っています。
GUのウィンドブレーカー
春と秋に活躍してくれているのが、このGUのウィンドブレーカーです。
2000円くらいで買ったものです。
ウィンドブレーカーなので、風はある程度は遮ってくれる上、やや薄手であるので暑すぎることもありません。
ただ、防水機能はありませんので、もう少し機能性を求めるのであれば、防水機能のあるアウトドアブランドのものがおすすめです。
THE NORTH FACEやpatagoniaのものが人気で、質も良いです↓
ユニクロのパフテックダウン
僕が愛用しているもう1つの上着は、ユニクロのパフテックダウンです。
シルエットと凹凸が可愛く、軽量かつ防寒性も高めです。
今年から使用していますが、もっと早くに手に入れていれば良かった!と思うほどです。
もう春までは、こればかり着る予定。
僕は関西に住んでいるので、冬はそれほど厳しくはありませんが、もっと寒い地域に住んでいる人は、もっと防寒性の高いダウンが必要な人もいるかもしれません。
やはりダウンでも、もっと防寒性を求めるのであれば、アウトドアブランドのものがおすすめできます。
一番の有名どころは、THE NORTH FACEのバルトロライトジャケットですかね。
これを着ると、かなり暖かいと評判です。
これを着ている人はよく見かけますよね。
ミニマリストのための上着の選び方
僕のように少ない上着でも快適に過ごすためには、選ぶときのポイントを押さえることが重要です。
ここでは、ミニマリストにとって理想的な上着の選び方について、3つのポイントを解説していきます。
軽くて肩が凝らないものを
上着は毎日着用するものですので、軽くて肩が凝らないものを選ぶことが重要です。
重い上着は、動きにくく、肩こりの原因にもなります。
特に、長時間歩いたり、電車に乗ったりすることが多い人は、軽いものが必須だと思います。
僕のように、肩が凝りやすく、首痛を発生するような人は、上着を軽量化するだけでけっこう改善されたりします。(体験談)
素材としては、ナイロンやポリエステルなどの軽量素材がおすすめです。
冬本場までは、軽量なウィンドブレーカーのような上着を着て、真冬には防寒重視でしっかりとしたダウンを着るのも良い選択だと思います。
ダウンでも、ユニクロのウルトラライトダウンのような、かなり軽量なものもありますので、選択肢の1つ入れてみるのもいいかもですね。
撥水、防風、防寒機能があること
少ない上着でオールシーズンを過ごそうと思うと、撥水、防風、防寒などの機能性も重要になります。
1枚あたりの機能性が高いと、上着何枚分も役立ってくれます。
僕は現在使用しているGUのウィンドブレーカーは、撥水加工が弱いので、次はアウトドアブランドの撥水または防水機能の優れているものを購入予定です。
仕事上、雨に濡れることもあるので、はやり撥水または防水機能は必要でした。
できれば、防水機能があればよい
先程の解説と重複していますが、単なる撥水機能ではなく、防水機能があると更に安心です。
突然の雨や雪に備えて、防水機能があるものだと、かなり重宝します。
特に、通勤や通学で外に出る機会が多い方は、防水機能付きの上着を持っておくと安心です。
最近は、防水機能+透湿性(湿気を上着の中に溜め込まず、上着の外に排出してくれる機能)のある素材を使用した上着も増えていますので、そういったものを選ぶとより良い買い物になるかと思います。
まとめ
できるだけ服の数を減らしたいミニマリストにとって、上着は「軽さ」「機能性」「汎用性」を重視して、1枚で何役もしてくれるものを厳選して所有するのがおすすめです。
僕が実践しているように、2枚持ちが現実的なラインだと思っています。
1枚は春秋用、もう1枚は真冬用です。
軽さや機能面を重視して、質の良い上着を選ぶなら、アウトドアブランドのものを購入しておきましょう。
そして、着回しのしやすいデザインのものだとより良いでしょう。
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以上、ミニマリストのたなかでした!