見出し画像

【ミニマリストな同棲】2人暮らしではソファーなしでも問題なし

このnoteには、PRが含まれます。

ミニマリストたなか

こんにちは、ミニマリストのたなかです🐸

このnoteでは、ミニマリストな同棲生活を送っている僕らが、ソファなしの2人暮らしのメリットをご紹介していきます。

僕らの家は、1DL。

リビングダイニングとベッドルームという感じです。

リビングダイニングは、8畳。ソファはありません。

それでも、とても快適に生活を送れています。

ソファなし生活のメリット

2人暮らしでソファがなくても、快適な同棲生活を送ることができているので、まずはそのメリットをご紹介します。

部屋が広く使える

ソファがない部屋は、圧迫感がないので、より広く見えます。

ソファがない分、スペースを自由に使うことができますし、余白を楽しむこともできます。

掃除がしやすい

ソファがない分、掃除の手間も減ります。

ソファの下や奥まった所の掃除がしにくいという問題を抱える心配もなく、部屋をいつもきれいに保つことができています。

ソファなしの暮らしにする理由

ソファなし暮らしにする理由は、場所をとるソファとの向き合い方と、ソファを捨てるのに手間とお金がかかる問題が挙げられます。

場所をとるソファとの向き合い方

ソファは部屋を圧迫して、他の家具を自由に配置することが難しくなります。

それほど広くないリビングである場合は特に。

ソファはかなり大きな家具ですからね。

一方で、ソファなしの生活では、空間を広く活用できるので、部屋のスペースを有効活用することができます。

ソファを捨てるのに手間とお金がかかる問題

ソファは大型で重たいため、捨てる際には手間やコストがかかることになります。

ソファの廃棄には処分費用や運搬費用が必要となりますし、ゴミ回収ルールに合わせた処分方法を考える必要もあります。

ミニマリスト的な考え方では、捨てるときのことまで考えて、モノを購入するというのが原則ですので、僕らもそれに従って、ソファは買わないでおくことに決めました。

ソファの代替品のおすすめを紹介

ソファがなくても快適に過ごすためには、代わりとなるアイテムを活用するとよいでしょう。

うちでは、こたつにもなるちゃぶ台を使用しています。

持っているのは、数年前に買った「ザ・こたつ」という感じのもので、自慢できるものではありませんが、今では「こたつに見えないこたつ」も販売されるようになってきました↓

インテリアとしても最適で、こたつとしても使用できるのものが、これから購入を検討する方にはおすすめです。

また、さらなる省スペースを目指すなら、脚が折り畳めるものもおすすめです。

必要ないときには場所をとることなく収納することができるので、部屋のレイアウトを柔軟に変えることができます。

僕らは、食事をするときはダイニングテーブル、くつろぐときにはこたつ、と使い分けています。

もし来客があったときの工夫

基本的に来客はないのですが、もしあったときのために、少しだけ準備をしています。

とはいえ、ソファがあれば、来客を迎えるのに何も必要ないかと言われれば、そうではない気もしますが。

折りたたみ椅子の活用

折りたたみ椅子は、必要な時にだけ使うことができる便利なアイテムです。

来客がある時だけ出して使用することで、スペースを有効活用することができます。

また、コンパクトに折りたたむことができるため、収納もしやすく、場所を取りません。

クッションの活用

数人でこたつを囲む場合は、クッションを利用します。

クッションは来客用に別に持っているのではなく、僕らがいつも使っているものを利用します。

僕らには座椅子があるので、4人までなら快適にこたつを囲むことができるでしょう。

まとめ

このように、ミニマリストな同棲生活をしている僕らには、ソファは必要ありませんでした。

ソファがない部屋だと空間に余白ができますし、スペースを自由に使うことができます。

部屋の広さをより感じられますしね。

また、ソファがない分、掃除の手間も減ります。

ソファの下や奥まった所の掃除がしにくいということもなくなり、部屋はいつもきれいに。

ソファがあったらおしゃれだなと思うこともないことはないですが、今の僕らにはこたつで十分でした。

次回、こたつを買い換えるならば、こんなのを狙っています↓

8畳くらいのリビングダイニングで、小さく同棲生活送る僕らには、ソファはいらなかったという話でした。

いいね、フォローしていただけると、喜びます!

この記事を書いた人:たなか|ミニマリスト🐸

'94|ミニマリスト|ポイ活とUber Eats配達パートナーをしならがら、ゆるく生きています。|時々、ライター。

ライターのお仕事、募集しています。お問い合わせは、X(@minimini_uber)より。

ミニマリストたなか

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?