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日記

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つれづれなるままに、ひぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、 そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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#幸せになる方法

私はなぜミニマリストに憧れたのだろう。

私がミニマリストになったのは、高校三年生の受験期だった。 その頃からモノを捨て始めたのは覚えているが、なぜ始めたのかははっきりと覚えていない。 ミニマリストしぶさんの動画を見たのがきっかけだったような記憶もあるが、 どの動画か、なぜ感銘を受けたのかが分からない。 これほど人生の方向性が変わったのだから、覚えていてもいいものだとは思うのだが。 他にも、私が心を惹かれるものはいくつかある。 例えば道教、老子の思想について最近勉強している。 代表的な言葉として、「足るを

私の人生は、些細で地味で侘びていて虚無的なものなのだろう。

数日前から、Instagramを始めた。 正確には前々からアカウントは持っていたものの触っていなかったのを、久々に動かしている。 noteでは書かないような生産性のないこと、日常のよしなしごとを上げていく、、といえば聞こえはいいが、 久々に始めたきっかけは、「暇だったから」とかそんな理由だったんだろう。 フォローしている中に中高時代の同級生がいて、そのフォロワーを辿ればさらにいくらかの同級生の姿が見える。 懐かしい面々であるはずなのに、思い出が浮かんでくるような、逆に中高