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自己肯定感・習慣

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朝活や自己肯定感を上げるための習慣について書いています。
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2023年6月の記事一覧

書くのがしんどい。

また、書くのがしんどくなってきた。 前に使っていたブログでも、私は2度のストライキの末に辞めてしまった。 そしてこうしてnoteに移ってきた。 初めは誰も見てくれなかったけど、段々と見てくれる人が増えた。 最近まで気がつかなかったけれど、コメントをくれている人もいた。 けれど、書くのがしんどい。 なぜか。 初めは書きたいことがあって、テーマがたくさん浮かんでくる。 楽しくて、一日に2記事以上書いたこともある。 そしてそれが習慣になる。 最近は、「平日は1記事書く」と

食べ過ぎをなくす習慣5選

世の中には「簡単に痩せる!」などと言って、 過度な食事制限や怪しいダイエットサプリのプロモーションが横行している。 だがそもそも、なぜ痩せたいのか? それは太っているから。 ではなぜ太っているのか? それは食べすぎているから。 では、その食べ過ぎを、怪しいサプリなど買うことなく ほぼ無料でなくすことができれば最高ではないか⁉ ということで今回は、食べ過ぎをなくす習慣を5つ紹介していく。 下になればなるほどオススメ度は高いので、是非最後までご覧あれ。 ①味変をしなが

それがあるだけで「ありがたい」

ミニマリストと言えども、物欲が生まれてくることはあります。 私で言うと、ノイズキャンセリングの強いイヤホン。 約4万円とかなり高いので手が出しにくいですが、 「買おうかな、、どうしようかな、、」と何度も迷いを繰り返していました。 ちなみに、今もイヤホンは持っています。 Ankerという企業の最新のワイヤレスイヤホン。 デザインに惹かれて購入しましたが、ノイキャンがいまいち、、、 と、短所に目を向けているといくらでも買い替える理由は生まれます。 ですが、少し考えなおし

「自分中心」の軸を設定する

他人と比較することで、自分を卑下してしまうことがあります。 「あの人はあんなに家事を効率的にできるのに、、」 「あの人はあんなに稼いでるのに、、」   など。 他人と比較すると不幸になることは分かっているのに、やめるのは難しいです。 ーーー 自分の中で、「何を軸に自分を評価するか」ということを決めておかねば、 他人と比較し続けて満足できない人生になってしまいます。 この資本主義社会の中で、 権力やお金、または性的魅力などが評価の軸になってしまえば、 一向に充足感がな

欲しいものを減らすと幸せになる

時計や鞄、車に家。 なにか「これが欲しい!」と思い続けていたのに、 いざ手に入れて時間が経てば飽きてしまった、、 という経験、皆さんにはありますでしょうか。 私にもあります。 「手に入れたい」のに「手に入れると飽きてしまう」 幸福のジレンマです。 では、モノを通じて幸せになるにはどうすればよいのでしょうか? 一般的に満足感を維持し続けるために推奨されているのは、次々にモノを買うことです。 新しいものを買ったとき、脳内でドーパミンが発生します。 次々にモノを買うことで

【時間を取り戻せ!】デジタルデトックスでスマホから離れる方法

私たちは、一日にどれだけスマホの画面を見ているでしょうか? 1時間?2時間くらい? PR TIMESの調査によると、スマホの使用時間の意識調査の結果は、「2時間台」がピークであった。 一方で、実際の使用時間のピークは、「5時間台」となっていた。 そう、私たちは1日に5時間もスマホを見ているのです。 確かにスマホは便利だし、たくさんのエンタメを与えてくれます。 だが、それにしても見過ぎではないでしょうか。 スマホの見過ぎには、脳疲労によって集中力、記憶力が低下するなど

自分の進む道を決めておく

大学4回生になり、卒論や就活が終わって、 かなり悠々自適な生活を送っています。 大学や高校時代の友人とも、会ったりメッセージをやり取りする機会が増えました。 中には起業したり、教職を取ったり、大学院に進んで研究に専念する人もいます。 そんな話を聞くと「すごいなあ」と思うと同時に、 心の中に焦りや不安、さらには嫉妬の念が生まれてしまうことがあります。 実際どうかは分かりませんが、起業や研究というと「苦しいこと」 という風に聞こえるためです。 一方で私が選んだのは、大部

”ちょっと笑顔”を意識する

というお話、聞いたことがあるでしょうか。 確かに、子供の頃は何もなくてもニコニコしていて楽しかったのに、 大人になるにつれて笑うことが減っているような、、。 私の場合、就活の中で、面接官に 「表情が硬いね」 と言われてから、「変えなければいけない」と思い、笑顔を意識するようになりました。 まずは私が、笑顔を意識してから感じたメリットから紹介します。 ①話が盛り上がる 当たり前ながら、無表情の人より、笑顔の人の方が話しやすいです。 笑顔でいると、相手の方もどんど

早起きのモチベを保つために

いきなりですが、早起きって難しすぎませんか? 私今までに、筋トレとか冷水シャワーとか、自分に鞭打つようなことでも、習慣にしてきました。 なのに、早起きはなかなか習慣化できません。 その原因は、目的やメリットが分かっていないからではないでしょうか。 例えば筋トレであれば、筋肉が大きくなって自分の体がカッコよくなります。 冷水シャワーは代謝が上がったり、眠気が取れたりします。 一方で早起きは、 というような話を聞いて、 「やっぱり成功者は早起きなんだ!私もやってみよう

進んでいる感覚を得るために

ブログや筋トレ、読書など、習慣的にやっている作業(ルーティンワーク)が増えてきました。 習慣にできるほど続けられたことは嬉しいですし、簡単にすることもできるようになりました。 その一方で、進歩している感覚がありません。 それを始めた頃の、達成する喜び、やりがいを感じることがないのです。 やりがいを感じるためには新しいことを始める必要があるのでしょうか? 確かに新しいことを始めれば、やりがいや楽しみもあるでしょう。 ですが、そうやって新しいことを増やし続けると、忙

緩めて、締め直す。

習慣は自然と緩んでいく。 前回、早起きのモチベーションに関する記事を挙げました。 私たちは、「何か新しいことができるようになりたい」と思って習慣を作り出します。 そして数日間は達成できます。 それはまだモチベーションが続いているからです。 しかし、モチベーションがなくなり、本当に習慣化する。 つまり考えることなく、その行動をするようになっていくと、 だんだんと緩んでいき、習慣を破るようになってしまいます。 早起きの例で言えば、 早起きをしようと思いながら目覚ましをセ