CHOJOがとてもおもしろいから記事を書きました

こんにちは、みにこーへいです。

*注:決して買い煽りなどではありません。可能性として面白いなぁとおもったので、将来振り返ったときに、その備忘メモとして記事を書いておきます。招待コードとかも別にありません。

そもそもCHOJOとは?

PV流れる位置にセットされてるんでぜひそこだけでも見てください。

要は「美少女 × 本格格闘技 」をテーマにしたBCGです。特徴としては、初の「シナリオ」+「インゲーム中のプレイヤーアクションあり」PVEで、本格声優、本格イラストのクリエィティブすっごいじゃん。ていうゲームです。

インゲームはポケモンぽい感じのターン制バトルなので、割と誰でも簡単に遊べます。自分も初めて10日以上たってまだ攻撃力と防御力の関係よくわかってなかったりしますが、それとなく考えて遊べばそれとなく強い敵にも勝てます。

前提としてなぜ僕はガチャに金を使ってたのか?

前提として、自分はSAOのソシャゲとかダンまちのソシャゲとか、わりと月3~5万くらいは1タイトルあたり課金する勢でした。

なんでガチャを回していたかを考えると、ひとえに「そのキャラクターが好き(特にコスチュームとかボイスとか)」っていう観点が強いんですよね。

もちろん強いキャラクターであるか?といううのもそこそこ大事なんですが、シナリオ読んで、こいつめっちゃええやつやん。このセリフ最高やんってなってどうしても欲しくなる・・・・結果、「なんだこのガチャ壊れてるの?!あぁもう後に引けない」的な感じに陥ってたわけでした。

つまり、特定のキャラを持っていることや特定のイベントに参加できることは価値が付きやすいはずです。

んで、本題に戻ると、

シナリオを頑張って作るからこそ、あとからファンが付くかもしれないー面白ポイント①

CHOJOは自社IPでオリジナルタイトル(原作なし)なので、もともとのファンは今は確かに少ないかもしれないですが、シナリオを頑張って作っているからこそ、シナリオを通じて各ヒロインたちにファンがついていく可能性があります。

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(実際、今回のイベントクエストを通じて、大神さんと小柳さんのとある関係などが明らかになるわけですが、こういうのって積み重なって、伏線になったりしてくとおおおおってなったりすると思うんですよね)

しかも、専用のボイスとセリフでトップページで話しかけてくれるのです

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世界に4体しかいない長野さんのセリフ。いやどこいくねんって思うけどさ、これ聞けるの4人かって思うとすごく所有感があるわけですよ。

そんでもって、今回の小柳さんとか、何いってんのって感じなんですが、

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このセリフもぜひ聞いてほしいものです。そして、この水着キャラはこの今のタイミングにしか手に入らないという、限定感、特別感付きですよね。

(この記事書いてたらアーツ落ちた!!!!やった!!)

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アーツやファイターが限定品なうえに、ユーザーが少ないうちは手に入りやすいかもしれないー面白ポイント②

おもしろポイント②はずはり、CHOJOはある意味「情熱やキャラ愛がのる草コイン」であることかもしれません。

クリプトJカーブの話は以前したかもしれませんが、基本的にクリプトのコインは「誰もそれに目をかけないうちは低コストで手に入れやすく、いつか需要が花開いたときに価値がつく」といった類のものであるからこそ、アメリカンドリーム的なことが起こります。(ビットコインと比べるのはあれですが、要はそういうことです。「投資」とは労力をかけても集まるものではない点でちょっと違います。)

いままでのBCGのトークンはユーティリティによりがち(つまり強さによりがち)で、ゲームはある程度インフレを起こさないとどうしても硬直化してしまうので、需要が将来的に喚起される可能性はある程度低く見積もられていると思います(もちろんとても価値が付く可能性もありますが。)

でもCHOJOは先程あげたとおり、その時そのシーズンしか手に入らないユーティリティよりコレクションよりなのです。ぶっちゃけ古参であることを誇れるアイテムは、新参者もある程度、なめられないために欲しくなるものです。

もっというと、今はないかもですが、「そのイベントの出演キャラを持っているとそのイベントが読める」みたいな機能があればファンが増えてくれば需要は喚起できるはずです。(手に入れたYoutuberとかに配信もされるかもみたいなね!)

IPを育てるステークホルダーになる新しい投資体験かも


IPのファンは結構いろいろな形でお布施をします。
が、新規のIPが当たる確率なんて超低いです。

そこでCHOJOはあるいみ、IPのステークホルダーになって、ファンとして一緒に育てていきつつ、あたったらリターンが返ってくる体験ができるかもしれません。(ここで投資っていうと投資じゃないぞ!って怒られるかもだけど、IPへの投資って製作委員会みたいな感じで独占されてる事が多かったわけだからさ。リターンがある可能性がある段階でいいなぁって思うのですよ)

具体的には、結果過程でゲームを楽しみながら得た限定アーツやファイターが、もしIPとしてあたった場合は報酬として返ってくるかもしれません。

これは過去のBCGではなかなかできなかった体験ですし、本来のBCGのあるべき形かもしれないと思っています。

故にCHOJOが面白いなぁと思っておすすめする記事を書きました。「CHOJOがあたってCHOJOホルダーがみんなすっごい資産もちになってしまった」から、BCGが一気に新しい事業開発の方法として広まるかもしれません。

みなさんもぜひ以下からプレイしてみてくださいねん!

*めちゃくちゃ落ちてトップに戻りまくるのは直してほしいけど、それも初期のビットコインのマイニングが落ちまくることを思い起こせばまぁイノベーターへの試練かなぁなんてね笑と思ったりもします。

Android

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tokenpocket.chojo&hl=ja

iOS

https://apps.apple.com/jp/app/chojo-app-by-tokenpocket/id1503453691


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