【読書】働き方の損益分岐点

読んだ目的

金持ち父さん、貧乏父さんを読んで、資本社会の仕組みを知った。
ラットレースに乗らないために不動産をもとうというのは、あまり現実的じゃない。
定年も関係なく生き生きと豊かに暮らすために、自分資産を貯める方法というのがあれば知りたいと思い、読んでみました。


学んだこと

給料の決まり方は「必要経費方式」と「利益分け前方式」があり
だいたいの日系企業は「必要経費方式」である。
だから、生活に必要な分しか支払われず、給料が高いとその分ストレスなども多く生活の必要経費も高くなることが多い。

だから高所得を目指しても、生活への余裕はそんなに生まれない。

それよりも、同じ仕事内容でも他人よりも精神的苦痛を味合わない仕事を選ぶ。
(例:営業が苦痛な人と苦痛じゃない人。同じ仕事で手当なども同じなら苦痛じゃない人はその分を得をする。そういう風に仕事を考える。)

また、仕事内容も土台を積み上げていける仕事を選ぶ。
その仕事をするのに必要な経験やコストが高いと、それに対して給与が高く支払われるから。
残業代を稼ぐより、自分の力になることに時間を使う。


TO DO!

☑資産を作る仕事内容を意識して、どれだけやったかを振り返る。
☑日々の業務内容の中から、資産を作る仕事をピックアップする。


資産を作る仕事を意識して経験を増やす。
でも、雑用はしないというんじゃなく、そっちは人間関係を円滑にする仕事と思って、それも快く引き受ける。
バランスをもって仕事をします!


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