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ピスケス杯のまとめ

『3月開催のチャンピオンズミーティング ピスケス杯のまとめ』
中山2000m 芝 右 晴 良馬場
終盤入りがコーナー 直線加速は無意味

■出場ウマ娘


最強ウマ娘。勝率5割超え
中距離最強だったが、その座をキタサンに譲った
10戦やって1回も強くなかったのでデバフに変更
ヴァルゴ杯からの流用なのでダートがA

〇大逃げ
どちらかというと趣味枠には近くなるが、
仕上げれば相手のキタサンにハナを取らせずにアンスキを打たせないという運用が可能だった。
アンスキを打たせない=勝ちとはならずに普通にキタサンに差されることはあります。

〇逃げ
白キタサンの固有の火力がすごい。
本人白キタサン+継承アンスキ > 本人アンスキ+継承キタサン

〇先行
中距離なのでクリオグリの天下。
どうやら白テイオーも強いらしい。

〇差し
死んでる

〇追込
死んでる
CBは一応強いらしい。
アナボ彼方は有効です。

〇デバフ
白キタサンとクリオグリ以外出す意味がないので消去法で採用された。
もしくは、クリオグリ+デバフ×2という戦法もあったらしい。

上記の情報から環境がスタート

他のウマ娘が弱いとかそういうことではなく、
中距離のクリオグリの性能が壊れている。
と思っていたらそれ以上に強いのが白キタサンらしい。

白キタサンを中心に環境が回って、最後まで白キタサン一強だった。

逃げと先行が強い環境になってしまったので後ろ脚質が辛い環境になった。
CBだけは中盤圧縮能力が高くて差せることもあるらしいが、安定はしない。

逃げの選出をキタサンだけにしてハナ取ったら勝ちの選択肢と、
相手のキタサンにハナを取らせないためにチョコブルや新衣装フウジンも一緒に出す選択肢があった。

白キタサンとクリオグリに次ぐ3番手として白テイオーがかなり強かった。
中盤圧縮能力が高いので逃げから離されない先行として活躍した。


■チャンミ本番環境

3人とも白キタサンを出場させて誰がハナ取るでしょうかゲームの始まり。
今回育成に自信があったのでハナ取りもかなり多かったし、足も速かったので後ろに刺されるという展開もほとんどなく、イージーウィンが多かった。
ハナを相手に譲った時は流石に負けが多かったが、
クリオグリが差してくれてラッキーで勝つみたいなのもしばしば。
大逃げを出されても、ちゃんと中盤で抜いてキタサンが終盤入り1位でしっかりアンスキを打ったりなど気持ちよくゲームをさせてもらえた。

語ること少なすぎ。

■個人的楽しそうだった編成
なし。

■今回の学び
・勝ちたいなら素直にTier1キャラ使いましょう。

・危険回避について
危険回避+ポジションセンス(アオハル賢)の組み合わせが流行っているが、
単体性能で見ると ポジションセンス < アオハル賢
なのでこだわる人はアオハルで因子周回頑張りましょう。
ポジセン(アオハル賢)の発動位置が悪いと両方無駄スキルになる可能性があるので注意。片方不発の可能性もあり。
期待値的にはポジセンとアオハル賢を両方取るのが一番高いらしい。
ただそこまで行くと普通にスキル取った方が道中強くなるんじゃないかと感じたり、後は危険回避のせいで位置取り争いが出ない可能性があるので思考停止で取ったらいいものではないなと思いました。
もちろん決まった時のリターンはとても多いので、
リスクリターンどっちを取るかという話になってきそうです。


三女神が実装されたことによって環境がガラッと変わるので、
今回の話は参考にならない可能性が。。。



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