カプリコーン杯総括

『1月開催のチャンピオンズミーティング カプリコーン杯のまとめ』
中京1200m 芝 左 良馬場 晴
終盤入りが直線
終盤コーナーは今回無しのため、アンスキアナボ彼方は不発。
レース場補正は今回無し

今回リアルが多忙だったため完成度も情報量も低め

■出場ウマ娘
・追込キングヘイロー
・先行新衣装タイキシャトル
・先行ニシノフラワー
・追込スイープトウショウ

切れ者

途中でスイープと入れ替えした

途中からの参戦

〇逃げ
アンスキが発動しない
逃亡者も有効発動率低め
アストンマーチャンぐらいしか有力馬なし

〇先行
ニシノフラワー固有が最速発動
ハロウィンクリークとエルの固有も最速発動
ニシノ、エル、通常オグリ、ヤマニンゼファー、カレンチャン
新衣装タイキ、シーキングザパール
と選択肢も多かった

〇差し
新衣装キングが最速発動だが、追込と比べて差しを使う意義がほぼ無し
新衣装キングヘイローや通常オグリを追込改造したくない人向け

〇追込
新衣装キング固有が最速発動
直線一気も最速発動
電光石火はムラがあるが最速発動しやすい
キング、タイシン、シーキングザパール、スイープ、バンブーメモリー辺り

〇デバフ
無し

上記の情報から環境がスタート

逃げがいなくて先行と追込しかいない状況が多発した。
それに合わせて魔改造通常先行エルが誕生したり、
不健全な環境だなと感じた。

新衣装キングがTier1なのは間違いないが、追込の育成難易度が高め。

楽にチャンミ育成を終わらせたいなら先行を作って、
少しでも多く勝ちたいオタクは追込を頑張って作るといった形に。

タイキシャトルの固有がめっちゃ強いことが判明。
ふつう族　 0.35m/s
すごく族 　0.45m/s
前に出る族 0.50m/s(実質。実際はほんの少しだけ効果量が大きい。)
つまり先行オグリより先行タイキの方が強い。

■チャンミ本番環境

逃げ1 or 0 が多発。
先行過多により馬群が伸びないのに加え、
先行が垂れてきて差し追込の追い比べ要因になっていた。
逃げは差し追込と追い比べしないが、
先行は全ての脚質と追い比べをするので追込有利に拍車をかけていた。

先行にコンセ地固めを積んでいたが、
前に行き過ぎて2位になることが多かった気がするので
コンセだけでよかったかも。
一応、相手のエルを潰せたり潰せなかったりした。

ニシノが想像より弱かった。
逃げが居ないことにより、
先行が弱くなり差し追込が強くなる煽りをうけたのかも。
それなら新衣装タイキが強かったのは謎。

追込にウマ好みと強硬策を両方積むと位置取りが上がりすぎて
キング固有が出なくなるみたいな話があったらしいが、
両方積んで勝てた試合＞位置取り良すぎて負けた試合
だった気がするので両方積んで正解だったと思う。

■個人的楽しそうだった編成
〇先行エル、先行マーチャン、＠１
とにかく幸先でイージーウィンを狙う編成

■今回の学び
・最速加速スキルは金を2個重ねても全然有効。
・脚質の環境読みは大切。
　逃げが多いなら先行、逃げが居ないなら差し追込を多くするべき。