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PRODUCE101 JAPAN #6 感想
最近PRODUCE101JAPANを毎週楽しみにしている。
7日に公開された第6話について。
今回はベネフィットが大きいことで注目も高かったと思う。
チーム内1位 20,000票
個人総合1位 50,000票
チーム総合1位 100,000票
結果は個人総合1位は川西拓実くん
チーム総合1位は川尻くん率いる「RAISE THE FLAG組」
この結果についてネットが意外にも荒れてて
私なりの見解を書いてみようと思った。
10組すべて観てFIRE組、Why組、RTF(RAISE THE FLAG)組が他のチームとレベルが違うのは誰の目にも明らかであったと思う。
特にWhy組は難しい楽曲(そもそも今20歳前後の子はこの曲を知っていたのだろうか・・・??)にもかかわらず、完成度も高かったし、
フェミニンな雰囲気で人気のhico君の新しい一面も観れて織姫は歓喜だったかとおもう。
各チームの感想を書いていたら本題に入れなさそうなのでまた別の記事で思いをつづりたいと思う。
Twitterでは
「ただの人気投票だ」
「観覧できた国プは公平な目でみるべき」
等・・・荒れている~~!
結果に納得できない。
という意見が多かったように思う。
私は、人気投票でいいんじゃないかと思う。
確かに、次のコンセプト評価で優勝すると220,000票で国民プロデューサーの我々が毎日こつこつ投票しても
「・・・・。」
というのが大多数の国プが思った感想。
でも今回はこれで良いのではないだろうか。
誰しも推しメンがデビュー圏内に入ってほしいし、35位までに入れないともう姿を見ることが出来ない、必死だ。
だけど運営としては60人から35人に絞るためには確実に
①不人気、実力不足の練習生を落とす。
②人気の練習生を確実に残す。
だから今回のチーム戦も最初に川尻君に6人選ばせて、人気の練習生から順々にチームを組ませた。
もし、本当に公平な実力で勝負をさせるならもっと違うチームの作り方をしただろうし、実力が均等になるようにチームを組んだら人気の練習生が落ちてしまうかもしれない。それだけは避けたい。
そもそもこの番組はデビューを目指す番組なのに関わらず、本家と違って未経験の人が多すぎる。(事務所に所属していないことが条件ではあるけど)
ストーリー的にはそういう練習生がいたほうが良いとは思う。
実際に「人生を変えたい」という言葉が印象的だった磨田くん。
(彼のためにもFIRE組に勝って欲しかったと思っていた・・・(´;ω;`))
彼くらい言い訳せずに挑戦者として頑張ってくれるなら推せるけれど
「未経験だから」という言葉をいいように使う練習生が多い。
そういう人に言いたい。
「経験を積んでからまた再挑戦してください」
次の木曜日が楽しみにしているのであった。