茜色の空、そして桜。 10話 最終回

「茜、、、!」
「サクラ、、、!」
私たちはひっくひっくと言いながらではあるがなんとか泣き止み、私は今までにあったことを話した。
「そんなことが、、、でも、思い出せてよかった、、、!」
その後、私は再びいじめっ子のいる学校に行った。
「茜さーん!ちょおーっと来てくれるー?」
ハサミを持っていじめっ子たちが言う。
やっぱりこうするしかないな。
「いやだ!」
いじめに、立ち向かうしか。
END


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